エリザベー
・・・・このときの、このブログのためだけにとっておいた写真です。
嵐の中の家族旅行 唯一の価値あるお土産だったかも。
「今日の大劇場は大変な人ですこと・・・」
先日の大劇場にはアントワネット様のような貴婦人やお嬢様がいっぱい。
観劇もさることながらその雰囲気も大好きです。
「よし!乙女隊に入団希望を出そう!!」
必死にかわいい服をあさっていると、娘に全力で止められてしまいました。
「ママは、無理しなくってもありのままでいいんだよ。年を考えてたら今のスタイルでオッケー。だから
私のクローゼットあさらないで!!!」
・・・・ケチ・・・
乙女隊より先にビリーズブートキャンプ(すでに除隊扱いかっ)に入隊届けを出してしまった母
に乙女の道は遠く険しいわっ。
エリザベートのお衣装はマイナーチェンジしていますがその中でも目をひくのがバートイシュルでのシシィのドレス。
紺色から水色のふわふわに変わっていました。
以前エリザベートお見合いの時の変な服 でなぜ紺なのか検証しましたが、今回も何か意味があるはず。
というか、こじつけたがるあたりがオタ・・・・
バートイシュルの時シシィは15才。
きゃっぴきゃぴで親の言うことなんかこれっぽっちも聞かない中学3年あたり。
なんだか強引にバートイシュルにつきあわされたシシィは母ルドヴィカに勝負ドレスを着せられ「ウソでもおとなしくしているように!!」厳命されます。
が、15才。聞いちゃいない。
あっさりドレスを台無しにしてしまいます。
結局、シシィはあり合わせのドレスでフランツと対面するのですが、かえって新鮮に映って一目惚れって資料をどこかで読んだような気がぁ~~っ
エリザを初めて見る人にはこちらのドレスのほうが引っかかりなく見られるかもしれませんね。
ま・・・オタは引っかかりすぎて転びそうになるのですが・・・・
私だってどこでも転べる(^_-)
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