同じ「時間がない」という言葉でも、
実はまったく違う人生を
生きていることがあるんです。
やらなきゃいけないことに追われて、
時間がない人生。
やりたいことに夢中になって、
時間がない人生。
どちらも1日24時間。
でも、この違いってものすごく大きい。
今日は、私が5年間で経験した変化と、
そこから見えてきた「人生の選び方」について、
少しお話ししたいと思います☺️
見学に行っただけなのに、帰る頃にはラジオパーソナリティになっていた(笑)
私の生まれ育った長野県塩尻市。
そこにある小さなコミュニティFM局。
2026年11月1日に開局5周年を迎えます📻✨
この局と共に成長してきた1人として
本当に嬉しく思います。
実は私とこの局との出会いは、
ちょっと変わっていて。
5年前、友人であり
後にパーソナリティ仲間となる方から
「今度、塩尻にラジオ局ができるんだって!見学に行かない?」
と誘われたのが始まり。
「えっ!行く行くー!!🏃♀️✨」
という、めちゃくちゃ軽いノリで見学へ。
ところが。
見学を終えて帰る頃には、
「じゃあ、月曜日担当でよろしくね👍」
……えっ?🤣
私、ラジオの経験ゼロなんですけど!?
そんな感じで、まったくの素人だった私が、
生放送のパーソナリティを務めることになったんです(笑)
でも。
今振り返ると、
あのときの「行く行くー!」という小さな選択が、
その後の私の人生を大きく変える
きっかけになりました。
あのとき見学に行かなかったら。
経験がないからと断っていたら。
今の私は、きっと違う場所にいたと思います。
そして何より、このラジオ局は私にとって、単なる仕事の場所ではありません。
私の夢や挑戦を、ずっと応援してくれた場所。
☝️開局当初の私。
チャレンジしてみて分かった〝苦手・出来ない〟との付き合い方
思い返すと私がよくラジオを聴いていたのは
多感な思春期時代。
中学校では、いじめみたいなこともありました。
学校へ行くといきなり友達に〝無視される〟
ごめん。私の何がいけないの?と聞いたけど
答えてもらえる訳もなく。理由は分かりません。
2週間くらいすると、今度はターゲットが変わってました。その時の私はまだ心が弱くて周囲に合わせてしまいました。
ターゲットになる人がどんな想いになるのか。
自分が一番分かっているのに、行動する勇気はなかったです。
〝いつ自分が標的となるのかわからない〟
…そんな事がクラスの中で日々ローテーションしてくのですから。
田舎の中学なので、半分は小学生の頃を知っている友達です。
小学生の時は〝喧嘩〟はあっても、精神的に追い詰められるような〝いじめ〟はなかった。
一人一人の個性や人柄はものすごくいいものを持っているのに、なぜ、いじめはなくならないのだろう。
両親は共働きで、当時弟の少年野球に入れ込んでたので私には良くも悪くも1人で考えられる時間がいっぱいありました。
中学生の時に無意識に分析して出た答えは
人が悪いのではなく、
〝ヒエラルキーを生み出す環境なんだ!〟
そう思いました。
空気を読むことや和を尊ぶ日本社会において、
この「合わせざるを得ない同調メカニズム」は、
時に個人の優しさや人柄を簡単に押しつぶしてしまう構造的な暴力へと変化する環境を作り出すのです。
私はこの環境をなんとか抜け出したいと思い、
色々考えた結果「自主・自律」を尊重する自由な校風のちょっと自分の能力より上の学校を目指す事を決めました。
解決策と目標が決まったら、もうやるだけ。
自ら塾に行きたいと言い、必死で勉強し、内申点を上げる戦略を立てました。
当時、数学が離滅的にできなくて毎回赤点でしたから、みんなに無理と言われました(笑)
滑り止めの併願2校も受けて、なんとか合格しました。
この時の私の脳内メカニズムはこんな感じ。
今、思い出しても信じられないパフォーマンス出せたと思います 笑
〝環境を変える!〟と挑んで入学した高校生活はまさに理想通りで、とても楽しかったです✨
…そんな私ですが
ちょっとリラックスしながら勉強する時は
部屋で勉強するときは、ラジオを聴いてました。
伝えたい情報をわかりやすく伝えられる
しかも、見えないのに情景が感じられる。
ラジオのパーソナリティーってすごいなぁ。
こんな風に私も。
相手の受け取りやすい形で
わかりやすく伝えられたら。
もしかしたら、
相互理解できて、クラスにいじめが出来る環境はなかったかもしれない。
…でも、私には到底無理だな🤣
舌足らずだし。
苦手なことだし、そもそも出来るはずもない。
そんな風に思っていた私が。
そして、未だにプロでもない私が。
機会があったとはいえ、5年間もの間ラジオのパーソナリティーを継続できると言う事は奇跡に近いです。
中学生の私が今の私を見たら
きっとビックリするに違いないはず。
きっと、潜在的に憧れていて
心のどこかで諦めてた夢を。
何十年も経った今、実現出来てる訳ですから。
だからこそ、5周年という節目に、今度は私が何かをお返ししたいと思ったんですよね。
昔も今も「時間がない」でも、その意味が180度変わった。
実は、高ボッチ高原FMには
専門のWEB担当者がいません。
この局の価値や魅力を
もっと地域の方に知ってもらいたい。
ホームページも整えたい。
SNSやWEBを活用すれば、
もっといろいろなことができるのに。
そんなことを以前から感じていました。
でも、なかなか手をつけられなかった。
理由はシンプル。
「時間がない」
これ、昔の私の口癖でもありました。
目の前の仕事をこなして、頼まれたことに対応して、気づけば1日が終わっている。
やりたいことは、いつも後回し。
ところが昨年の10月頃から、AIとSNSを本格的に活用するようになって、私の時間の使い方と働き方が変わり始めました。
今も、決して暇なわけではありません。
お金に余裕があるわけでもありません(笑)
相変わらず、毎日やることはいっぱいです🤣
でも、ひとつ大きく変わったことがあります。
今は、自分が「やりたい」と思うことに、ほぼすべての時間を使えているんです。
これ、私にとってはものすごく豊かなこと。
昔は、やらなければならないことに時間を使っていた。
今は、自分で選んだことに時間を使っている。
忙しさそのものが消えたわけじゃない。
忙しさの主導権が、自分に戻ってきたんです。
そして今回、ずっと気になっていたラジオ局のWEB関係を整えるために、2日間、局へ足を運びました。
誰かに頼まれたからではなく、
「私がやりたいから、やる。」
5年前に私の挑戦を応援してくれた場所に、今の自分ができることで恩返しをする。
こんな時間の使い方ができるようになったことが、何より嬉しかったんですよね☺️✨
人生を変えるのは、AIの操作スキルだけじゃない。
ここで、少し私の仕事の話を。
最近、AIやSNS、WEBのお仕事をしているので、
「ITとかシステムにものすごく詳しいんでしょ?」
と思われることがあります。
でも実は、そうではありません(笑)
私の専門としている領域は、行動心理学を応用した、人の思考と選択の仕組みです。
例えば、こんなこと。
本当は挑戦したいのに、なぜか行動できない。
自分の人生を変えたいのに、いつも同じ選択を繰り返してしまう。
周りの期待には応えられるのに、自分の望みは後回しにしてしまう。
そこには、その人がこれまで経験してきたことや、無意識に身につけた判断のクセが関係している場合があります。
だから私は、単にAIの使い方を教えるのではなく、
「なぜ、その選択をしたのか?」
という部分に目を向けています。
それは本当に自分が望んだ選択なのか。
それとも、周囲の価値観や過去の経験に影響された選択なのか。
これまでの行動や発言、思考のパターンを整理し、AIも分析の補助として活用しながら、自分の選択を見直していく。
そのために私が構築したのが、
「AI心理ロジック・アーキテクト」
という独自のメソッドです。
目指しているのは、とてもシンプル。
自分でも気づいていなかった思考のクセを見つけ、自分が本当に望む未来に向けて、納得できる選択を重ねられるようにすること。
AIは便利な道具です。
でも、どんなに優秀な道具があっても、
「自分は何を大切にしたいのか?」
「どんな人生を送りたいのか?」
そこが曖昧なままでは、便利になった時間を何に使えばいいのかも分からなくなってしまいます。
だから私は、AIの操作方法だけでなく、その人自身の思考OSを整えることを大切にしています。
80代なのに、頭の中は「令和OS」。中村社長から学んだこと。
今回、ラジオ局のWEB整備をしながら、改めてすごいなぁと感じた方がいます。
それが、高ボッチ高原FMの中村社長。
社長は80代。
でも、私から見ると、頭の中は完全に「令和OS」なんです✨
年齢という数字だけでは、人の思考の新しさは測れない。そう感じさせてくれる方です。
これまでさまざまな事業を経験され、人が喜ぶ仕組みを作り、社会に還元してこられた中村社長。
そして、同じように新しい発想を持つディレクターの大内さん。
彼は元々ラジオが大好きなのもあり、局の仕事以外にも陰ながら地域のラジオ局へ勉強しにいったり、色んな知識を持っていてその情報は半端ないです。
お二人が支えてきたこのラジオ局の未来に情報発信の場を超えた可能性を感じています。
特に今回、社長とじっくりお話しする中で印象的だったのが、
「未来を担う人たちが、挑戦できる環境をつくる」
という考え方。
経営者として多くの人を育ててきた中村社長は
〝とりあえず、やらせてみる〟
というスタンス。
お話してて、ビリギャルの構造を作り出すのに近いかなと思いました。
チャレンジを出来る環境を作り出すのって
資金も労力もかかります。
ましてや、コミュニティFMとはいえ総務省の認可を得たりとか…簡単にアカウント作成出来るSNSとは全然違います。
Youtube、Spotify、Voicyなど誰でもできる音声配信とは違う、公共の電波をチャレンジ使わせて頂ける。
私自身、この局で挑戦する機会をいただいた一人です。
だからこそ、その価値がよく分かるんですよね。
どうしたらいい?価値という〝情報〟の届け方。
ただ、ここにはもうひとつ、私自身も日々感じている難しさがあります。
それは、
自分の頭の中にある未来やその価値が、必ずしも相手に伝わるとは限らないこと。
…なので
5年間を過ごしてきたお二人や、私の目線から見たまだまだ知られていない局の魅力が伝わればいいなと局のブログも開設しました。
【ブログ】高ボッチ高原FM 塩尻のGENBAから
2日間作業しながらお話していて
やはり1年前から危惧していた、時代の変化による情報の伝わりにくさの課題が表面化してきてるなと感じました。
自分の中では、いくつもの情報がつながっていて、これから何ができるのかが見えている。
でも、相手にはまだ、その前提となる情報や経験がない。
だから、いくら一生懸命に説明しても、
「え?どういうこと?」
となってしまうのです🤣
これは、能力の優劣という話ではありません。
お互いが持っている情報や、物事を見る視点が違うということ。
だからこそ私は、相手がどんな前提で考え、何を大切にして選択しているのかを理解することが大切だと考えています。
人に何かを伝えることも。
ビジネスをつくることも。
チームを動かすことも。
結局、その先には必ず「人」がいる。
システムを整える前に、人の思考と選択を理解する。
これが、私の仕事の根っこにある考え方なんです。
5年前の小さな選択が、今の私をつくっている。
振り返れば、5年前。
「見学に行く?」
「行く行くー!」
あの何気ない会話から、私のラジオパーソナリティ人生が始まりました。
そして今。
AIやSNS、心理学を仕事に活かしながら、自分のやりたいことに時間を使い、かつてお世話になった場所に恩返しをしている。
5年前には想像もしていなかった毎日です。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
遠回りもしたし、思うようにいかないこともありました。
でも、だからこそ感じるんです。
人生って、たった一度の大きな決断で変わるものではなく、日々の小さな選択の積み重ねで変わっていくんじゃないかなって。
高ボッチ高原FMも、この11月1日の5周年記念イベントをきっかけに、新しい挑戦が始まります。
そして、これからの5年間にも、たくさんのワクワクを。
地域の人たちがつながり、新しいことに挑戦できる場所として、これからどんな未来が生まれていくのか。
私も楽しみで仕方ありません✨
今のあなたの本当の声をあなた自身に聞いてほしい。
最後に、ここまでブログを読んでくださったあなたにひとつ質問です。
〝あなたが今日選んだことは、本当にあなた自身が望んだことですか?〟
誰かに嫌われたくないから。
失敗するのが怖いから。
今さら始めても遅いと思うから。
そんな周りの誰かの声を優先させたのか?
はたまた、普段自分の見ている
AIアルゴリズムに選ばされたのか?
本来の自分自分の本当に選ぶはずの選択を
知らず知らずに後回しにしていませんか?
もし今、
「毎日忙しいのに、なぜか満たされない」
「もっと自分の可能性を活かしたい」
「新しい事を学んでみたいけど、その先に何をしたいのか分からない」
そう感じているなら。
必要なのは、新しいノウハウをひとつ増やすことだけではないのかもしれません。
まずは、自分が普段どんな基準で物事を選んでいるのかを知ること。
そして、これからどんな未来を選んでいきたいのかを、自分自身で決めること。
私は、これからもそんな一人ひとりの挑戦をサポートしたいと思っています。
AIを学ぶ前に、自分の可能性を知る。
誰かの正解を、そのまま自分の正解にするのではなく。
自分の人生を、自分で選べるようになること。
自分のしあわせを一番に願っているのは、誰でもなく自分自身だったんだという事を。
今日AIとおしゃべりしながら、思い出してみてください✨