お久しぶりです
ブログでの投稿がしばらく開いてしまいました
今日は胎児期のことについて
書いていきたいと思います
命が宿ることは神秘的で
私達の人生は受精した瞬間から
始まっています
更には
お空の上で人生どうしようか
容姿や産まれる国も性別も
産まれる両親も
全部自分で決めてくると言われますが
十月十日
お母さんと臍の緒で繋がり
お母さんの感情や思考や価値観を感じながら
共にいます
お母さんとの絆はより深く
私達の人生の土台となる時間となります
今日のクライアントさんは
「産まれたときに逆子で
臍の緒が絡まって帝王切開で産まれてきた」と
産まれ方も自分で選択してくると言われますが
なぜあえて苦しい
逆子で臍の緒を巻きつけていたのか？
リーディングしてみると、そこには
とても深いメッセージが隠されていました
出てきたメッセージは
「注目を浴びたい、愛してほしい」
更に読み解いていくと
過去世でとある事情があり
お母様が産まれた瞬間に
赤ちゃんを手放してしまったようでした…
そして
生まれ変わり今世また親子として
産まれることを約束しお腹に命が宿り
お母さんの氣を引きたくて
たくさんかまってほしくて
愛が欲しくて
自ら逆子となり
臍の緒を巻きつけて
お母さんの氣を引いていたようでした
(逆子や臍の緒が絡まる原因は
人それぞれ違います)
赤ちゃんであれ
1人の人間として
感情や意思はあります
言葉が喋れなくても
必死にアピールしているとは
とても愛おしいですね
胎児期の影響は
大人になってからも影響し
何かしらの足かせとなっていることが多いため
クライアントさんの胎児期を癒していきました
この地球でさまざま体験を望み
積み重ねてきた私達
その時は必要だった感情や価値観は
今は不要かもしれませんね
奥底の土台から癒し整えることにより
今の現実は変化していきます
メンタルブロックを解消して
今より生きやすく
人生ワクワクしていきましょう
皆様の人生がより豊かに
光輝きますよう願っております
Lupinus
本田博子
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