魂が喜ぶ絵本を開いて「もっと美しい世界へ」晶子の里山絵本暮らし

魂が喜ぶ絵本を開いて「もっと美しい世界へ」晶子の里山絵本暮らし

自己探求、本当の自分との対話、子どもの本、人・自然の営みからの気づきを通じ、世界の素晴らしさをお伝えしていきます。

今日も訪問くださり、ありがとうございます。

    

自然のリズムと魂の喜びに沿う暮らし

クローバー里山絵本コーディネータークローバー

キラキラCrystalupinusキラキラ晶子です

 

絵本「ルピナスさん」(原題:Miss Rhumphius)から

魂のミッションを受け取り、
本来の自分との対話から得た気づき、

人の素晴らしさと世界の美しさをお伝えしています。

 

「ルピナスさん」については → こちら

 

子どもが小さかった頃、多摩川によく遊びに行きました。
ガサガサといって、タモ網を使って水辺の生き物を捕まえて観察したり

(もちろん、観察後は自然に戻します)

安全な範囲で、川でジャブジャブと水遊びしたり。

 

2010.9 タモ網で川の生き物を探します



2010.9 マルタウグイ?(当時は覚えていたのですが)

 

毎年上ってくる鮎を漁師さんが網を放ちその場で焼いてふるまってくれたりもしました。
ビオトープを作ったり、水辺だけでなくカマキリの卵を観察したり。
思い出は尽きません。



どちらも2010年10月頃の写真です

 

お世話になっていたのは「せたがや水辺の楽校」


現在は「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」として活動の場が広がっています。

 

 


開校3周年の2009年から通っていました

 

子どもが大きくなるにつれ足が遠のき、車窓やホームから川を眺めるだけになっていました。

 

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絵本『かわ』

加古里子 作 / 福音館書店

 

「たかいやまにつもったゆきが
とけてながれます」
川の始まりです。

水を集める源流付近の小さな流れ

ダムや集材所、水力発電
川の周囲の人々の暮らしも丁寧に描かれています。
 

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川は次第に川幅を広げながら続いていきます。

全場面がつながっていて、一本の大きな川になります。
表紙と裏表紙をひろげると、水源から海までの地図となっています。
全部を広げると7mにもなる、壮大な絵本です。

 

福音館書店『かわ』の紹介動画
絵本が7mに広がるダイナミックな様子がわかります

 

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先日のかこさとしの科学絵本展でも展示のあった

この絵本。


絵に、ほんとうに多くの情報が

盛り込まれています。
そして、書き込まれた情報を

わかりやすくかみくだき

子どもの心に届くよう

言葉が選び抜かれています。

 

 

この絵本には、

川の周辺の人の営みも

たんねんに描かれています。

 

 

 

情報だけでなく、かこさとしさんの愛もまた

いっぱいにつまった絵本なのです。

 

「かこさとしの科学絵本展」についてはこちら

 

 

 

 

 

 

 

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「まちのごみやきたないみずがながれこんで、

 

かわはすっかりよごれてしまいました」

わたしの持っている1962年の初版には
川が海へ注ぐ直前のページに

この一文があります。

 

けれども、多くの人の努力があり、

川が本来の姿を取り戻していることを確認した

かこ先生は
2016年、はっきりとした意図をもって

この一文を削除されました。

多摩川も、1970年代

生活排水が流れ込み
「死の川」と言われるほど

水質汚濁がひどかったそうです。

それが、下水道整備や

魚の遡上を助ける魚道づくりなど

環境整備の尽力がなされ、
「清流の女王」と言われる鮎の復活

につながったというのです。

 

 

 

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わたしは、自分たちが

多摩川で生き物とたわむれ

鮎を美味しく頂く機会を得ていたのは

先人たちの努力のおかげだった

ことを思い

人と自然の関わり方を

考えずにはいられませんでした。

 

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その後も、多摩川と人々の関わりは

様々な局面を迎えました。

大規模な花火大会が開催直前に中止になり、

避難する人たちで大混乱となった2017年
台風19号が多摩川氾濫を引き起こし

兵庫島公園も水没した2019年


そして2020年からの

流行り病の時期を経て


多摩川の水辺は護岸整備がすすみました。

防災と景観のバランスをとるのは

とても難しいことなのだろうなと思います。

 

人の暮らしも、自然も守りたい

 

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水辺デザインネットワークさんのサイトを見てみたところ、
当時と変わらず活動を続けていることがわかりました。
活動日も変わらず第一日曜日💕

 

子どもたちと水辺、地域を
支え続けている人々がいる

懐かしさと感謝の氣持ちで

胸がいっぱいになりました。

 

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魂の通う友人と川辺を歩き

シロツメクサの絨毯の上でアーシングしながら

おしゃべりを楽しみました。

草の温もりを感じ、大地とつながると

本来の自分に還っていくような感覚になります。

 

きれいに整えられ、様様変わりして

わたしの覚えている姿ではなくなっていたけれど

多摩川を渡る風は相変わらず氣持ちよく

カエル(ヌマガエル?)も鳴き
ハルシャギク、アカツメクサ、アレチハナガサ

アカバナユウゲショウ、メリケンガヤツリ

などの花も

そこかしこで咲いていました。



ゆったりとした贅沢な時間が

「川のように」

流れていました。

 

今年生誕100周年のかこさとしさん。

6月の中旬までに開催されていた「かこさとしの科学絵本展」に引き続き

「かこさとし展 生きることは本当は歓びでふです」

が始まります。

 

またかこさんに会えるのが楽しみです。

 

あなたは

自然とどのように関わっていますか?

 
ブーケ2お読みくださり、ありがとうございましたブーケ2
私の蒔いた種が、一人でも多くの方の心に
愛とともに根ざして芽生え、
幸せの花を咲かせてくれますように。
そして
この美しい地球が、さらに愛あふれる星と
なりますように…