今日は
夫が目の手術なので
病院に付き添っています
これって
妻だからこその特権ですよね
それなのに
インスタやブログでも
不倫女が必死に
匂わせや
アピールしたりして
痛い女だなと
ヒシヒシと感じています
ではなぜ
不倫女は
妻であるあなたを
揺さぶってくるのでしょうか?
こんにちわ
夫の不倫を乗り越え
笑顔の復活と
自分らしさを取り戻す
夫婦仲改善カウンセラー
岡田 真奈です

夫の不倫が
わかったあと
胸が
締めつけるように
苦しいのは
『裏切られた』
という事実だけでは
ありませんよね
もう一つ
私たちを
悩ませる存在がありますよね
それは・・・
不倫相手の女性
ただ存在している
だけならまだしも
わざわざ妻に向かって
挑発してくるような行動を
とることもあります
SNSでの匂わせや
夫に対するアピール
『どうして妻である私に向かってそんなことを?』
怒りや
悔しさ
惨めさが
いっきに
押し寄せてくる
瞬間がありますよね
私自身も
その苦しさを
経験しました
私の場合は
不倫女の連絡先や
SNSは知りませんでした
けれども
もっと直接的な方法で
『挑んでくる』
ことがあったのです
それは
家族で
過ごしている
時間に限って
夫にLINEや
電話をしてくること
せっかく家族で
楽しく過ごしているのに
その音が
鳴るたびに
胸がざわつきました
まるで
『私はここにいる』
と言いたいかのようでした
さらに
驚いたのは
不倫女が
『私は彼に選ばれる』
と思い込んで
私と直接会って
話をしたいと
言ってきたこと
その時は
ショックと
苛立ちを
感じながら
『どれだけ自分を特別だと思ってるんだろう』
と思いました
そして
『この私に喧嘩売ってる?』
『よし、直接会ってすべて終わらせる』
って思ったけど
そんな不倫女には
惑わされないようにしてました
不倫女の行動は
私の価値や
幸せとは何の関係もない
夫と不倫女の問題であると
そう心に言い聞かせることで
自分の心を平静に
保つように
過ごしていました
不倫女が
匂わせをする本当の理由って
なぜだと思いますか?
堂々としているように
見えるその行動には
実は
『弱さ』
が隠れています
自分の存在を認めてほしいから
不倫関係にある以上
立場はどうしても
“二番目”
それを
直視すると
苦しくてたまらない
だから妻に
『私の方が愛されてるのよ』
と匂わせて
自分の存在を
肯定したいのです
裏を返せば
認めてもらえないことが
怖いから
劣等感を隠すため
奥さんがいるのに私と続けている=私は特別
そう思わなければ
自分の行為を
正当化できません
でも本当は
“不倫相手”
という立場に変わりはない
その劣等感を
隠すために
妻に
アピールせずには
いられないのです
妻を不安にさせたいから
妻が動揺すれば
夫婦仲は悪化しますよね
そうすると
『私は彼の一番の理解者』
というポジションを取れる
だからわざと
挑発するような態度をとって
妻を揺さぶろうとするのです
幼稚な承認欲求
『見て見て!私は特別でしょ!』
SNSでの匂わせや
私の体験のような
電話やLINE攻撃も
承認欲求の表れなのです
本来なら
二人の間だけで
満たされるはずの恋愛関係
でも
自分の中の
不安を
埋めるために
第三者である妻を
巻き込んでしまうのです
匂わせの本質は
「不安と欠乏感」
不倫女の
匂わせや挑発は
決して
『幸せだからやっている』
わけではありません
むしろその逆
不安
欠乏感
罪悪感を
隠すための行動なんです
本当に
不倫女が
満たされていて
愛されていると
信じられているなら
わざわざ妻に
見せつける必要なんてありませんよね
匂わせは
「強さ」
ではなく
「弱さの証」
反応すればするほど
相手の思うつぼです
ここを
知っておくだけで
少し楽になることがあります
そして
あなたが
堂々と
“妻としての軸”
を保つことが
最大の防御になります
私自身
惑わされないと
決めてからは
不倫女の行動に
揺さぶられることが減りました
私の人生や価値は
夫や不倫女の態度によって
決まるものではない
そう思えるように
なったからです
不倫女の
匂わせや
挑発的な行動には
不倫女自身の
心の不安定さや
劣等感が隠されています
それは決して
「勝ち誇った強さ」
ではなく
むしろ
「弱さの裏返し」
だから
あなたが
反応する必要はありませんよ
堂々と
余裕のある妻として
自分を大切に生きることが
相手にとって何よりも効きます
あなたの幸せは
不倫女の態度によって
揺らぐものではありません
どうか
私は私と胸を張って
歩んでくださいね
このブログがきっかけで
あなたの笑顔を取り戻せることを
願っています。
そして
そんなにあなたに寄り添い
夫の不倫で傷ついた心を癒し
あなたが心から笑える日まで
お手伝いができればなと
思っています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。