夫の不倫が発覚した後に
夫がなぜか
妻や家族との接触を避けたり
夫が部屋に籠りがちに
なることはありませんか
私の場合は
絶賛不倫中のときの夫は
ご飯を食べる以外は
私や子どもたちとの
接触は避けていて
数か月も
ずーっと部屋に籠っていました
そーっと部屋をのぞいた時は
不倫女と電話したり
LINEをしていましたね
それから少しずつ
不倫女との関係に
ヒビが入ってきたころには
少しずつリビングで過ごす
時間が多くなっていきましたよ
今では
寝るとき以外は
一人で部屋に籠ることはなく
ずっとリビングに居座っていています
たまに
私が一人になりたいと
思うときがあり
こそ〜っと
部屋に籠るときがあります
そして
隠れてデザートを
食べたりしてます
こんにちわ
夫の不倫を乗り越え
笑顔の復活と
自分らしさを取り戻す
夫婦仲改善カウンセラー
岡田 真奈です。
不倫が発覚した後
夫が部屋に籠もりがちになり
家族と顔を合わせるのを
避ける姿を目にすることがありますよね
なぜ夫は
このような行動を取るのでしょうか?
その心理を5つお伝えしますね
① 罪悪感や後ろめたさ
不倫という裏切り行為をしたことで
妻や家族に対して強い罪悪感を感じていて
そのために
妻や家族と向き合うことが辛くなり
一人で過ごす時間を求める傾向があります。
② 対話や対決への恐怖
不倫が発覚した場合には
妻や家族からの問い詰めや
厳しい話し合いが避けられないことは
わかっているのに
感情的な対立を恐れて
現実から逃避しようとしている心理が
働いているのかもしれません。
③ 自己防衛
自分の行為が非難されることを予想し
批判や衝突を受けるのを
避けるために距離を取ろうとするのです。
特に
自分が攻撃されることを防ぐため
籠もることで自分を守ろうとする傾向が見られます。
④ 感情の整理ができない
不倫をしてしまった自分の行動や
その結果どのように家族と
向き合うべきかがわからず
内面的に混乱して
感情が整理できていない状態です。
そのために
考える時間が必要だと感じて
部屋に籠もってしまうことがあります
⑤ 問題の直視を避ける逃避行動
不倫がもたらす問題に
直面することが怖く
その問題を
無視しようとする心理から
籠もってしまう場合もあります。
すべての責任を避けて
問題が自然に解決することを
期待していることもあります。
以上5つのことをお伝えしましたが
これらの理由は人それぞれなのです。
共通して言えるのは
感情的な負担や対話を
無意識に避けたいという心理が
強く働いているということですよね。
不倫がもたらす問題は
非常に複雑で
感情的にも大きな影響を与えるため
その心理的負担が
行動に現れているのかもしれません。
だからといって
勝手に不倫しておいて
いつまででも
部屋に籠っているのは
卑怯だなと思うし
とことん妻や家族に
向き合ってほしいと思いますよね
ただ
感情のままに夫と話し合ったり
問い詰めてしまうと
逃げてばっかりで
夫婦修復の時間もかかってしまいますよね
そのためには
自分自身の心を整えて
話し合う準備が必要になるんですよね。
次回は関係を修復するためについて
お伝えしますね
このブログがきっかけで
あなたの笑顔を取り戻せることを
願っています。
そして
そんなにあなたに寄り添い
夫の不倫で傷ついた心を癒し
あなたが心から笑える日まで
お手伝いができればなと
思っています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。