やってみた 非観血的関節授動術 | ぼにーたのブログ

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肩を痛めてはや半年、リハビリやって、少しずつ可動域が広がってきた気がしていた。

まー、経過としてMRIを撮ってみると、どーも具合は良くないらしかった。

そこでお医者さんより『手術しましょ』って、キーワードがでて、メスを使わない非観血的関節受動術ってやつだからと言う

医者が言うならと、ぱぱっと話しがまとまり肚をくくった。


サイレントマニュピュレーション、肩関節周囲炎とかで検索すると非観血的関節受動術の話が出てくる。


さてさて、肩と首筋に注射していよいよ開始。

そんなとこに少量とはいえ液体が入ることなんて経験が少ないもんですから、あの圧迫感は気持ちのいいものではない。



麻酔?ブロック注射を肩と首筋に打って💉10分すぎたあたりで、『よろしいですか?いきますよ』と、先生おもむろに肩を抑え、肘を上げる。

めりめりっ!

今度は腕をひねる

ぶちぶちっ!

肩の裏を伸ばすようなストレッチをして

ぼつぼつっ!


『痛くないですか?』

『痛いですよ。ご説明いただいた時の愛護的は、これですね?』と皮肉ってみると

『愛を感じませんか?』

『これ以上はないぐらい感じてます』と続いた

最後に巻き肩を矯正するかのように抑えつけて

ぷちぷちっ!

『この聞こえてるのが剥がされた音ですね?』

『そう言うことです』

こんな感じで2分もかからず終了。

麻酔が落ち着くまで10分ほどまち。


もちろん腕はいうことを聞かない。

指先は少し動く。

こんな機会ないなーと思って、先の画像を撮る。


感覚は無い。麻酔が効いて、あの特有なぼわっとした感じでいる。

10分経って、レントゲンを撮るので着替えてみた。思い通りに動かない左腕に違和感大あり。待っていたのは、ふらつきが残ってはレントゲン室に行けないのではないかと言う理由だったらしい。

ふらつくわけないじゃん。

えっ?

見事にふらつく。

そんなものか。。。

レントゲンを撮って本日はおわり。


三角巾で腕を吊り会社に向かう。時間が経つほどに麻酔が切れる。痛い😓

いやー、痛い😓PC💻のキーボード操作もままならない。

痛み止め💊を飲む。

またまた麻酔が徐々に切れる。痛い😓。

我慢してたけど、やっぱり痛み止め💊を追加投入。


この時点で、術前より可動域は広がってない気がする。

どんなことになるのやら。。


そんな感じ


合格