前回の本田さんの本とはちょっと違う?いや?似てるか?
ま、ページにおける文字数も少ないし、読んでみるかとページをめくる。
これまでスティーブジョブズに興味がなかったわけではないし、チラチラ読んでいるつもりでもあった。書籍もあれば、漫画もあったと思う。
なので、ここにご紹介いただいているエピソードはどこかで聞いたような話が多かった。なので、新鮮味という視点ではあまり心揺さぶらるることはなかった。
改めてそんなエピソードを読み返しながら思うことは、自分の置かれている環境や仕事に対する姿勢とか、照らし合わせてみると。。あー、申し訳ない。そんな感じがする。
今一度踏ん張ってどうのこうのというよりこれからを見据えた時にできる限りのところで「判断をする」「リスクをとる」みたいなところを見習いたいと思った。
スティーブジョブズ関連するものは、今後もどこかで読む機会があると思っている。
その時々で感じるところも変わると思うが、
未来を語れない→自身がない→判断したくない→責任を取りたくない→屁理屈が上手になる
とか
未来を考えない→今のみを乗り切る思考→衝突を避ける思考→結局2番煎じ→開発ではなく改良
なんてことなのか。今のところそんなのが頭の中をぐーるぐる。
軽いタッチで読めるのでそこはホントにありがたい。
そんな感じ っした。