病気になって自分の気分がわかりません。
気分障害のせいでしょうか。
フラフラしたり浮き沈みがあったり。
この不安定さに振り回され疲れます。
気分とは
快・不快など、ある期間持続する、やや漠然 (ばくぜん) とした心身の状態。
自分の体なのに、、、。状態が分かりません。
頭で考えても漠然としていて本当にわかりづらいです。
日記にもこんな感じ~。とあやふやです。
この病気になって解った事ですが、、、。
私の場合、聞いている音楽で、わかるようになってきました。
すーっと心に入ってくる感じです。
涙もツーっと流れ出てきて、スッキリさせることができました。
しんどい時に明るい曲は聞けません。耳にも心に入ってきません。
~私が聞いていた曲~
病気初期
・樹海の糸(cocco)不幸のどん底です。自分を全否定。
私さえいなければ。あなたさえいなければ。
溢れ出る憎しみを織り上げ 私を奏でればいい。
病気中期
・田園(玉置浩二)歌詞全部が心に刺さります。とにかく生きる事に集中。
何もできないで、誰も救えないで、悲しみ一つも癒せないで
カッコつけないで やれるもんだけで
何も奪わないで、誰も傷つけないで、幸せ一つも守れないで
そんなに急がないで そんなに焦らないで
毎日なにかをかんばっていりゃ。
生きていくんだ それでいいんだ
今
・TRAIN-TRAIN(THE BLUE HEARTS)自分の全てを受け入れて生きる。
良い人辞めるきっかけ。
はだしのままで飛び出してあの列車に乗っていこう。
見えない自由が欲しくて銃を撃ちまくる。
本当の声を聴かせておくれよ。
いやらしさも汚らしさもむき出して走っていく。
聖者になんかなれないよ。だけど生きている方がいい。
・ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)どうにかなるさ。いい意味で投げやり。
ここを乗り越えたら楽になるしかない。
なるようになるさ。限界上等。私を愛せるのは私だけ。
だから今日は ちょとだけご褒美を 笑える日は来るから。
(生まれ変わるなら別の人になりたいけど)
音楽作る人って凄いですね。歌って沢山の人を助けてるんだろうな。