ボクはとんでもナイ天候でナイ限り、たいていナニかしらの釣りしてます!
そんな中、釣り場でよく聞かれる事がアリまして…
「会長って縁壱(ヨリイチ)の生まれ変わりかナンかですか?」
と言う質問です。
ボクは自覚している訳じゃナイんですが…
「そこまで言われるなら」
と、最近の専門家達の研究をまとめてみました!
マズ、縁壱の印象は「始まりの剣士」だとか「始まりの呼吸」
になりますよね。
しかし、ボクが毎日使っているのは、「釣りの呼吸」です。
「日の呼吸」と違い、釣り人は日中であろうが夜間であろうが
関係なく、魚たちと闘わなければなりません。
夜間だけ鬼と闘う鬼殺隊の倍は極めないと結果を出せません。
つまり、「日の呼吸だけをマスターしても生き残れない世界」
なんです。
そう考えると、ホントの「始まりの呼吸」は
「日の呼吸」ではなく、「釣りの呼吸」であって
「始まりの剣士」ではなく、「始まりの釣り師」だったのでは
ナイでしょうか?
その証拠に…
釣った魚を火で焼くための「火の呼吸」や
釣ったマグロを弱らせるため(電気ショック)の「雷の呼吸」
暴れる魚の頭を岩でブッ叩くための「岩の呼吸」
釣った魚を持ち帰って飼うための「水の呼吸」
などなど、すべての呼吸は「釣りの呼吸の派生」だと言う事が分かります。
例えば、全集中「釣りの呼吸」は「壱の型・挨拶」から始まり…
最終奥義「1091の型・乱獲」までアリ、
ナンと1091もの型がアリます。
「水の呼吸」は確か全部で十壱の型くらいですよね?
ソレらを踏まえると、やはり「始まりの呼吸」と言うか
「最強の呼吸」は「釣りの呼吸」だと言う事が分かります。
そうなると、ボクが「始まりの釣り師」の生まれ変わり
でアリ、縁壱はその派生だと言う事が納得できますよね。
自分でも驚く結果となりましたが…
これからも、自惚れず初心を忘れず頑張りますっ!