近ごろ洗面台などで前かがみになり
頭を少し下げたときなど
頭がふらつく感覚があった
夜寝ている時 「呼吸が止まってるよ」 と
女房に言われる事があった
更に
「なんか喉に詰まってるような変な音が出てる」
とも言われてた
健康検診の時 睡眠時無呼吸の状態になると
頭が酸欠でふらつく事がありますか
と主治医に聞いてみたら
「ある」という事で専門医に受診を勧められた
今日夜中 自分で
その音に気づいて目を覚ました。
上を向いて寝ていた
気道が圧迫され呼吸をする時空気が通る時
「ぷ~」という音が出た
完全にふさがっちゃうと睡眠時無呼吸になる
上向きで寝ていると舌が後ろに落ち気道を
塞ぐみたいだ
昼間一人でいる時間が長い為か
喋る時間が短いので
舌の筋力が加齢もあるし
落ちているせいかもしれない
* * * *
前置きが長くなったが
そこで考えた
横向きで寝て 深い腹式呼吸をした
ゆっくりと 吐く方をより長く
呼吸に気を取られて眠れないか
と思うが しっかり寝てた
朝 定時に起きて早朝ウォーキング
なんかすごく体調が良い
頭のふらつきも感じない
大きなストライドでドンドン進む
公園に着いてラジオ体操も快調
今朝の快晴の空のような気分
大きく深呼吸して歩幅も広くなり
すると目線も上を向く
心も晴れやか
きっと早朝の空気を深呼吸する事で
ド-パミンが出ているのかも
加齢と共に呼吸は浅くなって行くけど
深呼吸が体調維持にどんだけ大切か
分かった気がした
睡眠時無呼吸と頭のふらつきが呼吸と
どう関係してるのか
横向きに寝て深い複式呼吸
まだ 半信半疑なので暫く継続してみよう