蓼科、清里 2日目 | Lupin 孤高のブログ (Stand Alone)

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日に3度のめしが食えて 手足をゆっくり伸ばして寝られるベッドがある
昨日と変わらぬ今日が来て 今日と変わらぬ明日が来る
一杯のカップラ-メンで満たされる時 ・・  幸せ

翌朝 宿の脇の滝を見に行く

 

 

 

この谷川の向こう側に鉄階段があり

以前来た時は登ってみたが

水量が多く 渡れない

向こうの岩へ飛び越えてやろうかと思ったが

滑って谷川へ転げ落ちたら・・ 

と思ってやめた

 

 

 

宿に戻り 朝風呂に入り

また 「歌姫」を歌い 出てきて

朝食です

 

 

お重箱が立派だけど

中身はちょこっとずつです

 

 

 

 

 

宿の1階に こんなメッセ-ジがあった

「正直に話させて頂きます。

経営がギリギリの宿なんです。・・・」

 

 

 

 

 

なるほどね そういう訳だったのか

ネット予約した時から 「カレ-」か

お弁当となっていたので 山小屋みたい

と不思議に思っていた

募金箱に 千円寄付しました

 

 

この日は天候が悪い

今日の予定は 横谷峡を歩いて

白駒の森 を歩いて 青苔荘でお昼を

食べてから 二日目の清里へ行こう

と思ってたが

 

 

 

横谷観音入り口駐車場に車を停め

カッパを着てみるが

 

 

霧は益々濃くなり 入り口が何処なのか

 

分からなくなってきたので 諦めた

 

次に白駒の森に向ったが 同様に諦めた

 

 

 

もう清里へ行っちゃへと

メルヘン街道を進む

 

途中 RE-EX があった

30年くらい前 来たことがある

ちょっと寄って中に入った

 

 

 

 

 

随分RE-EXも年をとりましたなぁ

 

 

 

続いて 街道沿いにシャトレ-ゼがあって

寄ってみた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場内が見える

 

 

 

 

 

折角なので 買ってテラスで食べました

 

 

普段はあまりこういうものは

食べないのだが

高原に来ているのでその分

美味かったです

 

 

 

小海線沿いに松原湖があり

雨もあがったので寄った

 

 

 

 

 

小さい湖を一周まわる

 

 

 

清里駅前に来た

1970年代から80年代にかけ

大ブ-ムになり 

 

 

 

アンノン族がドッと押し寄せたが・・・

 

 

 

 

 

 

それから半世紀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄枯盛衰、

このひっそり感は何とも言えませんなぁ

諸行無常の響きあり

 

 

今日のお宿は 

清里と言えば 清泉寮

 

2時に着いたので

ゆっくり露天風呂に入り

ビ-ルを飲み

夕食まで 昼寝となんとも

贅沢な時を過ごす

 

 

夜は ビュッフェ

見るもの見るもの みんな食べたくなる

から 選択に迷うのです

 

 

 

 

 

 

 

お客さんは時間を分けて入れるので

ゆとりを持って食べられる

 

 

 

 

 

 

 

 

二日目が終わり 続く