7月14日 金曜日
平日登山は 棒ノ折山 (棒ノ嶺)
毎年
飯能新緑ウォ－キング大会で来る名栗湖
その手前の駐車場から出発
8時53分
よし 行くぞ～っ
今日も 宜しくお願いしま～す
名栗湖 湖面が低い
全国的に豪雨続きなのに
この地方は雨量が少ないのだろうか
凄い音がする と思ったら
流れ込み湖底に溜まった土砂を
かき出す作業をしてた
膨大な作業だけど
かき出した 土砂は何処へ捨てるのだろう
* * * *
「捨ててきました」
「何処へだ？」
「ハィッ！ 湖の中ほどであります。」
「ナニ～
ばかやろ !」
そんな会話は ないだろうね
＊＊＊＊
9時25分
登山口ここから入る
ちょっと雨が降って来たので
リュックカバ－をつけた
だけど ほとんど必要なかった
ォッ!
これから いよいよゴルジュ帯かな
濡れた岩は大変滑りやすく
慎重に
振り返ればV字谷
大きな濡れた岩
手、足の取っ掛かりが場が無い
思いだした
2019年
谷川岳 「天狗の腰掛」から滑落した事を
手足の取っ掛かりが無く探している時
一瞬で落ちた
ゴルジュ帯を抜けた
ここから また別世界
山頂まで最後の急登
少し靄が掛かってきた
ゴンジリ峠 よく見れば 「権次入峠」だ
12時 山頂 到着
この山頂は広く ベンチやテーブルがあり
中々 よろしい
視界は悪いが それほど暑くなく
まずまずの登山日和
約1時間 休憩し
奥茶屋キャンプ場方面へ下山開始
ところが このルートはかなりの急勾配
距離約1.6㌔で 563Mほど下るのに
1時間半も掛かった
松山さんは かなり足に来ていた
下りの急勾配は 登りよりもきつい
途中の祠に何か動物の
頭蓋骨が置いてあった
ワサビ田
ようやく下りてきた
2時半
百軒茶屋キャンプ場
この辺りで 全行程11.2㌔の半分です
ここからは ロードを歩き
川井駅を目指す
3時47分 川井駅
到着しました
小さな無人駅 トイレが綺麗で
ウォシュレット完備です
タイム6時間53分 11.2㌔
上り 935M 下り 918M
帰り西国分寺で 飲んで行こう
という事になりましたが
中野駅で人身事故があり 立川止まりに
じゃあ 立川で 飲もうと
駅前のお魚家総本家に入った
旨かったけど 一人5000円になっちゃった
ちょっと 痛い
以上 おわり。