オリンピックの開会式  は、、、 | Lupin 孤高のブログ (Stand Alone)

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日に3度のめしが食えて 手足をゆっくり伸ばして寝られるベッドがある
昨日と変わらぬ今日が来て 今日と変わらぬ明日が来る
一杯のカップラ-メンで満たされる時 ・・  幸せ

ついにリオ・オリンピックが始まった
散々な言われ方をしていたけど
なんだ 出来るじゃないか と

しかしオリンピックの開会式てのは 

飽きる。。 長い。。 

途中で見るの 止めました

随分 練習していたんだろうけど 
いつのころからだろう こんなに ごてごて 演出過剰になったのは

原点は 84年の ロスアンゼルス大会か
ソウル大会のころは もうゴテゴテしていたように思う
それぞれの国の歴史から 延々と見せられて (今日はあまり見てませんでした)
それから さして聞きたくも無い地元ミュージシャンの歌と踊り
開会式セレモニーは冬季大会の方が シンプルで好きですね


64年の東京大会 演出は 航空自衛隊の五輪の輪 と 鳩を飛ばしたくらい
選手団の行進と 聖火の点火
今思えば 限りなくシンプルだった
それだけに 印象が強く 感動的だった

「第18回オリンピアードを祝い ここにオリンピック東京大会の開会を宣言します」

昭和天皇の開会宣言

ファンファーレ

これで 充分だ


出場国と地域の数が ばかでかくなり 入場行進 (ぜんぜん行進じゃない) が
長すぎる いつまで続くんだ て感じ




ようやく JAPAN が来た




「ゲッ !」

赤のブレザーに白のパンツ

またこれかい
伝統もいいけど こりゃ なんとかならんのかい
サウジアラビアの女子選手の民族衣装 魅了されましたよ
ポルトガルのジーンズも良かったけどね

最後までは 見れませんでした


オリンピック賛歌  など  ( '94 リレハンメル )
もう少し 厳粛であってほしかった