【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。

生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し

落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが

20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。

落ちてしまった機能はなかなか戻らないので

少しでも維持回復ができるように

老健でリハビリ頑張っています】

 

【登場人物】

 

ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。

カベ子…ブログを書いている人。

アキくん…カベ子の旦那さん。

カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。

幸子さん…カベ男のお嫁さん。

凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん歩くラブラブ

1号、2号、3号…8歳ニコニコラブラブ、6歳ニコ音譜、4歳照れラブラブになるカベ子の子どもたち

 

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ツヨシのことをよくわかってくれていなそうな

担当ケアマネにイライラし。

 

わかっていることを

何度も念押ししたり

こんなことが続くと退所になる

なんて脅しのようなことを

言ってくる担当ケアマネにイライラして。

 

でも、私が我儘を言っているのかもしれない。

そう思って

居宅時代のケアマネさんが老健だったので

相談してみました。

 

老健的には安全面や家族に理解しておいて欲しいことは

シッカリ確認をしなきゃいけない部分もあるんだけど

4回も言われたらそればご家族だってイライラしちゃいますよねー

 

とイライラしてしまった気持ちに寄り添ってくれましたえーん

 

で、ツヨシのいる老健に電話をして

相談員Nさんと話をしてくれました。

 

居宅の時のケアマネさん

「入所の時も同じ確認はしますと言われたけど、

それはかべ子さんだからって理由ではなく

もう儀式だと思いましょうー」

 

ってことになりました。

 

でも、再入所の時に思ったんですけど

 

施設がっていうより・・・

この私の不信感やイライラを作っているのが

 

施設の担当ケアマネであるとわかりました。

もうしょうがないね・・・

計画書も私が言ったセリフを

自分なりに解釈して書いちゃうし

 

安全に確実に仕事をこなすことには

神経を使うけど

利用者や利用者家族の心情によりそって

言葉を選ぶことは出来ない人なんだな―と。

 

じゃぁ担当を変えてもらうか・・・

とも思ったんだけど、

脳梗塞で入院だなんだってモメた時に

動いてくれていたケアマネさんも

要領が悪いというかなんというか・・・

だったので、どっちもどっちで・・・

もう、相談事は相談員Nさんにしよう・・・・

そんな風に思ったのでした。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございましたニコニコ