おはようございます

 

前回記事で書いた「セクシー田中さん」の

原作者の悲しい出来事について

 

詳しい流れを知らなかったのだけど

知れば知るほど、憤りを感じる…

 

怒りの矛先を今叩かれている人たちに

向けても原作者が戻ってくるわけではないけど

 

好きな漫画がドラマ化された!!

見る〜って喜んでいた自分が

なんだか薄っぺらく感じてしまう

 

裏ではこういうことがあったのね

海猿の原作者のお話です

 

 

たしか週刊誌で取り上げられて

散々な叩かれ方してるな〜な印象でした

 

(失礼な書き方ですけど、

当時はそのイメージで

まんまとマスメディアの

印象操作に引っかかってしまってます)

 

これが真実なら

わたしの大好きな作家さんも

こんな思いをしてたのかな?

なんて勘繰ってしまう

 

わたしはドラマから入った口なので

そのドラマには大感謝なのですが…

(余談)主題歌だったMISIAも好きになったのよ

 

最近、第二章ドラマ化の存在を

事前にニュースで知ってたのにも関わらず

そのクールになって録画し忘れて

落ち込んでたんです

 

そういえば!って思った頃には録画忘れてた…

 

子育てしてから

毎日が疲労困憊で夜寝てしまうので

テレビドラマ自体

見ることなくなったんですよね

 

たまたま見かけた

「下剋上球児」と「トラベルナース」は

楽しかったから録画したんだけど

 

トラベルナースってかなり前だよね

まだ録画観れてない…

 

と、話が逸れましたが

こんな裏事情を知ったので

原作ありきの映像化について

少し見方が変わりそうです

 

原作者を第一に考えて

大事にしてほしい

 

映像化にするのに脚本家も制作会社も

必要不可欠だと思うし

わたしのように

ドラマから原作に入る人だっているから

無碍には出来ないけどさ

 

出版社も上に同じ

 

最後に「砂時計」

紙媒体で買おうと思いました

 

あれから15年くらい経ってるけど

読み直したいなぁと

 

セクシー田中さんも読んでみよう