あつこです。

 

こちらへ来たのは

ずいぶん久しぶりとなりました。

 

最近、感じたことを

書き留めておきたくて。

 


年末に、

宮崎県の高千穂に行ってきました。


たかちほ、という言葉の響きが魅力的で、

一度は訪れたい場所のひとつでした。

 

なんとなく、今だなという感じがして、

年末に訪れることにしたのです。

 

高千穂といえば、

高千穂峡が有名ですね。



そして、神話の聖地としても。

 

天照大神(あまてらすおおみかみ)の

孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が

地上に降り立ち、

その地を「高千穂」と名付けたこと。



天照大神が隠れこもったと伝えられられる

洞窟があること。



天照大神が隠れこもったため、

世の中が真っ暗になり、

困った神々が相談のために

集まったとされる天安河原(あまのやすかわら)。



それらの神話に触れ、

場所を訪れたあと、

神様って本当にいるんだなーと

その存在を感じられたことが

わたしにとって大きな出来事。

 

いつも見守られている

安心感が強くなったのです。

 

自分自身に対して、

どんなことも肯定できている。

 

自分が感じたことを大切にできている。

 

うまくいかなかったことも

それは良い方向へ行く通過点と

素直に思える。

 

嫌なことは嫌と言う。

 

やりたくないことは

やりたくないと言う。

 

何もできない、

何も持ってない自分を

愛おしく思う。

 

何かをまとう必要がないことを理解した。

 

イロイロ言葉にしてみたけれど、

どんなことも愛がそこにある、 

ことを感じることができたのです。


常に見守られている感覚、

それは自分との繋がりの強化。

 

なぜなら、

自分も神の一部だから。

 

自分だけじゃなく、家族、友人知人……

すべての人がそう。


まぁ、

神にもいろんなタイプがいるけどね 笑。


そう感じるようになったら、

この世はとても優しい世界。


リラックスした世界にいることが

できています。

 


夜神楽、の伝統が

高千穂にあるのですが、

これもまたすごい!

 

すごいとこでした、高千穂。