昨年の3月から一年間中国は大連でカーコーティングの技術普及を行ってきましたが、今回の北京展示会でとりあえず一区切りとします。
まあ、色々とありました。最初は中国の現状も解らず、とりあえず乗り込んで様子をみてやろうと言う気持ちが強く働いていたと思います。そんなアマチアな考えを吹き飛ばすように中国の車市場は活気を帯びており、時間の流れの速さにびっくりしました。日本も昭和の高度成長期はこんな感じだったでしょう。
コーティングでは去年の3月から夏までは思い通りの実績をあげることが出来ましたが、9月の尖閣列島のデモ以来何かしら表に立てない状況になってしまい、早く解決してくれれば良いのにと毎日思ったことでした。しかし、この件は解決の糸口もないままダラダラと先延ばしされそうですね。
昨年の11月には日本の社員が一人退職したため急遽帰国を余儀なくされ、中国での活動を途中で断念していました。ようやく日本の新入社員も仕事を覚えてきたころ、3月の北京の展示会に出展することとなり、再挑戦の足がかりになれば良いなあと思ってはいましたが、どうも中国の方は技術にお金出して学ぶことはしないと気づかされました。技術は悪く言えば盗むものです。
今年4月には大連の洗車場も閉店が決まり、どうにもこうにもこれ以上の延長は出来ないようになってしいました。一度日本に帰ってじっくりと考え直してきます。
ただ、今まで中国で経験した体験は今後に繋がると強く思っています。
カーコーティングが一般的に普及していかないのか、それに次から次と商品が入れ替わっていくのか理解できたような気がします。
私も中国に来てから磨き技術や仕上げの技術に対して相当な自信ができました。我々の普段からやってる技術は盗めども真似は出来ないという自信です。私は6ヶ月間みっちり教えたつもりの中国人でも、何回言ってもできないところがあるんです。なぜそこまでやらないといけないのか理解できないようです。これが出来るようになるには常識やマナーやお客様の為に働くことも学ばねばなならないようです。これが理解できるようになるには相当の時間がかかるはずで、次の世代に期待するしかないでしょう。
それでは、中国での関係者、大連でお世話になった方、自社の社員、家族、皆に感謝して帰国の途につきます。最後までお付き合い、ありがとうございました。
先日施行していたのを忘れていました。
Audi:A6L濃いゴールド色の新型車でした。
こんな車が何台も入ればいいですね。
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昨日はMB:S500をコーティングしました。
このクラスに乗るお客さんは何処も同じで仕上がりに細かくて厳しい。
最初から聞かせれていたら、頑張るしか無いですね。
2日かけて完璧に仕上げつもりですが、
最後に確認したら心残りの場所がちょこっと有りましたが、後の祭り・・・
他の所は満足した仕上がりですから良しとしましょう。

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