小さいころごはん食べられなくて金魚のエサ食ってたるんたさんです。


仏壇の塩とかね。

そこらの柿とかデコポンとかね。

草とか野いちごとかまぁとにかく人の家だったり空き地だったりで食べ物見つけてたんだけど。

これが話すと面白いんだなぁ。
みんなの笑いのネタになる。
実に大爆笑。


母上に怒られると牛乳頭からかけられたり、腐った果物とか投げつけられたりしたんだけど、これもわたしが話すとまぁ面白くてね。得意な効果音とわたしのアホヅラで相乗効果!
みんなが集まる場で話せば爆笑まちがいなし!なのです。



心の傷は笑いにするのが得策。





でもね、こないだ彼の前でさ、
「帰る家がないこと」をネタに笑おうと話したら、
ちょっぴり困った顔で、そんな悲しいこと言うなよ。。って言いながら抱きしめてくれて、

わたしのなかでなんかが壊れた。





そのときは普通にしてたけど、

一週間もたったのにそのときの熱さが消えなくて、心の奥がまだジワジワしてる。

悲しいと思ってくれるの?

そう、悲しいから、悲しいから笑いにするのに。


いつもなんでも笑って聞いてくれるのに。



そんなところだけ笑わないなんて。





今思えば嬉しかった。
でも、彼以外の人にあんな顔されたら、わたしは困っただろうな~…
いや、違う、あのときもわたしは困った。





帰る家ないからさ。


わたしは誰かの帰る家になりたいのさ。






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