2023年から肥満細胞腫を多発し…
幾度も切除手術を行って来た愛猫は…
3月に急な食欲減退と、目の脇にメラノーマを発症し、その切除手術の際のエコー検査で膀胱に腫瘍が発見され…
その後の病理検査で膀胱移行性上皮癌と診断を受けてしまいました。
猫には珍しい癌で、完治は難しく、進行が早いのであと一年一緒にいるのは難しいだろうと…
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色々なデータを調べ、論文も読んでみても、予後寿命はとても短い…
調べるたびに絶望感…
その余命をどこまで伸ばせるのか…
QOLをどこまで良くできるのか…
冷静に考えて、それが大切なことは重々わかっていつつ…
NSAIDsとラパチニブの治験という素晴らしい医療の力も借りて、なるべく長く快適に過ごさせてあげたいと強く思っていても…
愛猫の命の終わりが見えていながら、その限られた中でもがいているようで…
絶望感が霧のようにまとわりついて…
苦しかったのですが…
5月23日、一通のメッセージをいただきました。
私のブログを読んでくださった方から下記のメッセージを頂きました…
はじめまして。我が家の猫も膀胱移行上皮癌で治療していましたので思わずメッセージしました。猫ちゃんが診断を受けたということでとてもお辛いこととお察し申し上げます。(中略)
うちの猫も2020年にエコーで見つかり、細胞診で病名がつきました。その後、東京農工大学の動物センターを受診し、場所的に膀胱三角という部分で手術できないということでNAIDS治療を勧められました。
結論から申しますと、お陰様で現在15歳で元気にしております。
NAIDS治療を2022年頃まで行っていましたが、どうしても食欲がなくなってしまうため中止しました。膀胱移行上皮癌の予後を見ると7ヶ月とか書かれていて、絶望したこともありましたが、現在も膀胱炎をたまに起こすくらいで元気にしております。私のブログでは猫の病気については触れていないのですが、こういう事例もあるよということでメッセージいたしました。
お互いの猫が元気で長生きしますように。
衝撃でした。
調べに調べた症例ではこの様な事例はひとつもなく…
今も元気に過ごしている…というお話を聞いて、霧が晴れる様に感じました。
「可能性」という言葉がこんなにも大きく、重いものなのかと…(T ^ T)
一縷の望み…
一筋の光明…
干天の慈雨…
それだけで「絶望」は消えてゆくものなのだと…
もちろん、この事で愛猫の容態や運命が変わるものでもありませんが…
一縷の望みがあるから、これからの予後を少しでも快適に過ごして行こうという思いが、健全に明るく思う事ができる様になりました。
メッセージを頂いたnezuさん、本当に救われました。ありがとうございました。
m(_ _)m
…やはり「知る」という事は大切な事ですね…
私も何かの役に立てばと思ってブログを書いておりますが…
ブログをやっていて本当によかった…
(T ^ T)
あ、そして…
このメッセージを頂いた直後のブログから、自分でも明るくなってるのがわかって笑っちゃいました。
治験の投薬を続けながら、愛猫と楽しい時間をこれからも過ごして行きつつ…
ブログもまた楽しくやって行ければと思います!
何卒よろしくお願いいたします。
m(_ _)m




