もう
3号ちゃんの魂が
その小さな体から
出たり入ったりしている時です
いわゆる虫の息・・・
3号ちゃんの
ピクピクピクって動いた足の痙攣を
不思議そうに見たまるこ
まるこにはどう映ったのか
あ、まだちゃんと生きてる❗
と思ったのか・・・
もう、ダメだ💧
と思ったのか・・・
でも
次の動画が
3号ちゃんの最後の時となりました
最後の最後に
大きく口を開けて
酸素を求めましたが
それが最後で・・・・
4月 5日 木曜日 6時44分
3号ちゃんも天使になりました
44分です
4は天使を表す数字です
きっと3号ちゃんは
天使が迎えに来てくれて
天使の羽に
優しく抱かれていったのでしょう
でも
苦しかったんだね
苦しくて苦しくて最後に
うんちを出してしまったようです
それをすかさず察知したまるこ
すぐにお尻を舐めてあげていました
3号ちゃんの
息を引き取る瞬間です
残していってくれました
いつまでも
声をあげて
泣き続けました
そうだ
3号ちゃんの棺の箱を用意しなくちゃ
もう何日も夜を徹した看病の寝不足とか
そんなことより
ショックによる脱力感のような
フッと気力を失いそうな感じになって
ただ涙が止まらなくて・・
でも大切な大切な可愛い3号ちゃんを
最後までちゃんとしてあげなくちゃ・・
箱を用意するあいだ
今までのように
産箱の中に入れてあげて
2号ちゃんと最後のお別れを
させてあげました
ひとりは亡骸になってしまっても
大事な子供に違いありません
あんなに一生懸命お世話して
励ましてきた我が子です
亡骸でも
もうこれ以上自分のそばから
居なくなるのが嫌なんでしょう
まるた(1号ちゃん)と
さく(5号ちゃん)の時も確か
箱に入れたふたりを咥えて
持ち出そうとしていました
それもそのはずです
確かいっぱい
もっといっぱい赤ちゃんを
産んだはずなのです
ひとりひとり陣痛に耐えて
苦しんで
確か5匹も産んだはずなのです
まるこの精神面が心配になってきます
我が子を目の前で次々と亡くす経験は
まるこにとっても
初めてのことですから
お願い・・・・