山岡ひかるさんの絵本シリーズです。
先の記事です↓↓↓
山岡ひかるさんのその後
2006年
いたいが、どんどんとんでいってはくっつくのですが、最後のおちが
よくて、子どもたちが安心できるなあと思います。
2007年
「おかあさんのパンツ③」絵本館
シリーズ最終なので、ちょっと強引なところもあるけど、
最後のオチは、最後らしい華やかさで終わります。
この後、「いろいろシリーズ」がでます。
2007年に一度に2冊出て、そこから毎年のように順調に出版されています。人気たべものシリーズですね!
「いろいろたまご」くもん出版
これは、面白い発想ですよね。調理をする絵本って今まであまりなかったのだとか。卵料理、本当にいろいろあるなあ~。
「いろいろごはん」くもん出版
ごはんのはりえ、質感表現もすごいです。紙のコラージュとは思えないくらい。編集者さんに見せる前にかなり練るようで、ほぼ完成作品になっているそうです。
このやさしい絵本、そしてちょっとひかえめな色使い。
強引に前にでる絵本でない分、ホッとした気分で読めそうです。