5/6 リキッドルーム
正夢になったフェス

5/11 松山W studio RED
つばきフレンズワンマン

もうすぐです。

みんなでリハーサルスタジオに集まってワイワイするのは単純に楽しいし、久々に会えるのも嬉しい。曽根さんや大迫君や千香子ちゃんなんか下手したらのりちゃんの形見分け以来な気がするし、小川さんもモンバス以来?おかもとさんはそれから街で一回偶然会ったけどそれぐらいで。
みんないい大人でそれぞれの暮らしがあるから
なかなか会えないままであっという間に毎日が過ぎていく。
だからきっとつばきフレンズがなかったらもっと何年も会わないままで時間が経っていったんだろうと思うんだけど、会ったら会ったでなんだか先週ぶり〜ぐらいの雰囲気になるから不思議です。
去年の今頃は毎日のようにみんなと会ってたなあ。
ほとんど、一緒に暮らしている、ぐらいの感じで。
まだ1年しか経ってないのかという気持ちと
もう1年も経ったのかっていう気持ちと。

そんな感じでつばきフレンズ
わいわいとリハーサルしてるわけですが
誰かが口に出すでもないんだけど
なんとなくこれで最後なんだろうなという
そんな気配があります。

と言っても俺が決められる事じゃないし
いつかまたつばきがやるって言ったら駆けつけるんだけども。

けど、とにかく今は
これで最後だろうっていう寂しさと覚悟と
だからこそのみんなとつばきの音を出せる喜びとが入り混じってて。
今回、申し合わせた訳じゃないのにみんな新しい曲を準備してて、みんな真夜中の僕、フクロウと嘘の中から1曲は選んでて
どうしても病気から戻ってきたのりちゃんの、つばきの歌を歌っておきたいと、多分みんなが思ったんじゃないかと思います。

どんな気持ちで本番のステージに上がるのか
まったくイメージできないけど
俺の事は置いておいて
最後かもしれないつばきフレンズ
もしかしたら
小川さんとおかもとさんがつばきの曲を演奏するのもこれで最後になるかもしれない。
できればみんなに見届けて欲しいです。

まだ苦しくてつばきを聴けないって人もいると思う。
つばきフレンズなんか聴きたくない、やってほしくもないって人もいると思う。

それでも
俺らなりの精一杯を込めて
つばきを演奏します。

じっと耳をすませてくれてても
盛り上がってくれたって、拳をあげてくれたって自由だし
泣ける事だってライブの楽しみ方のひとつだと思います。

俺も俺自身の目に耳に心に
焼き付けにいきます。



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