いわゆるタバコがんである中枢型の扁平上皮癌が減ってます。気管支の中枢で腫瘍が発育して閉塞性肺炎になるタイプですね。

研修医の頃は度々見ましたが、最近はパラパラで、診療の中心は末梢型の腺癌になりました。禁煙活動の成果といわれてます。

昨日入院した患者さんは30本30年。気管支を閉塞する癌と肺炎ができてました。明日から長い長い治療が始まります。

中枢型肺がんは減ってますが、なった人のほぼ100%が喫煙者です。どうかタバコはやめてください。肺がんの医者からのお願いです。