「肺活」とは❗️
一回の呼吸で十分な酸素を取り込み!
質の高い呼吸をするためのトレーニングです。
生活の中で無意識にしている呼吸!
この呼吸筋の柔軟性を促す方法が
「肺活トレーニング」という事です。
コロナで、呼吸「肺」の大切な役割りを知り
は肺心臓や血管の健康と深く関わっていることが分かりました。
また、肺が衰えると免疫システムに不具合が生じます。
肺の免疫システムを正常に維持する肺活トレーニング!
お伝えしています。
こちらの記事は
柴田トレーナーです。
キックボクサーのhiro君は試合に向けて激しい練習をしております。
セコンドチームもラウンドの短い時間にそれぞれの役割分担し、
万全の体制でサポートするために白熱した作戦会議を行っています。
柴田トレーナーは、ダメージの回復ケアの他に
肺活アロマを使用してhiro君の自律神経を整え、試合前に交感神経を上げ、
試合中には興奮しつつ冷静でいられるようにする役割を担っています。
サポートするセコンドが自らアロマを使用し、呼吸や会話を通じてアスリートの
リラックスを促すことで、試合に有利になると考えています。
そのうえで、肺活リラックスアロマは素早く自律神経のバランスを整えるために必要不可欠な香りです。
肺活アロマ
肺活の中でも呼吸法とアロマセラピーの併用は
自律神経機能活性化には有効性が期待されます。
アロマが効くメカニズムとは、
芳香成分を含む精油を鼻から吸うと、その成分が嗅上皮粘膜に付着します。
そして、嗅神経、大脳辺縁系、視床下部を刺激し、脳を活性化します。
この情報は、自律神経系、内分泌系、免疫系に影響を与え、体全体に作用します。
精油に含まれる芳香成分を吸うと、それが咽喉、咽頭、気管、気管支、そして肺胞に入ります。
そこでガス交換が起こり、血液中に取り込まれ、全身に循環します。
つまり、吸入した精油は体内を巡り、全身に働きかけるのです。
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