出生前診断(NIPT)を受けた話 | 32歳夫ALK肺がんステージ4B

32歳夫ALK肺がんステージ4B

2020年11月、32歳夫の肺がんステージ4B(多発骨転移、多発リンパ節転移、胸膜播種、悪性胸水)が分かりました。夫のがん発覚二週間前に不妊治療の末の初めての妊娠が分かりました。

 

このブログは、32歳でALK融合遺伝子陽性肺がんステージ4B(多発骨転移、胸膜播種、悪性胸水)を告知された夫と、夫のがん告知と同時期に不妊治療の末の初めての妊娠が分かった33歳妻(現在妊娠6か月)の日々のこと・闘病記を書いています。

  

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不妊治療の末の初めての妊娠が分かって数週間後、旦那さんの肺がんステージ4Bが分かりました。

 

 

 

その時の天国から地獄へ真っ逆さまな感情は表したくてもうまく表現できないくらいのぐじゃぐじゃした感情でしたゲロー

 

 

 

そんな感じで、妊娠が分かった&旦那のがん告知時期はメンタルは人生でも1位2位を争うくらいズタボロでしたガーン

 

 

 

妊娠超初期に訪れた超絶はんぱないストレス真顔

 

 

「赤ちゃんに影響でないかなえーん

とかなり不安になりました汗

 

 

 

そんな時、新型出生前診断(NIPT)を知り、検査を受けました!

 

 

 

【出生前診断を受けた時のことをまとめたブログ】

ダウン

33歳初妊婦の出生前診断体験ブログ|八重洲セムクリニック

 

 

 

 

出生前診断を受けて良かったと思っています爆  笑

 

 

 

赤ちゃんへの漠然とした不安を感じず、旦那さんとの毎日を穏やかに過ごすことができています。

 

 

 

旦那さんのがん告知を受けてから、二人で1日1日の何気ない生活を送れることがどんなに尊いことか感じています照れ

 

 

 

旦那さんも赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしてるみたいで、赤ちゃんが旦那さんの生きる力になったらいいな音譜