夏目漱石が英語の授業をした時に、生徒が『I love you』を“我君を愛す”と訳したことを受けて、『日本人はそんなこと言わない。“月がとっても青い(綺麗だ)から” とでも訳しておきなさい』と言ったという有名なエピソードがあります。(真偽不明だそうですがあせる)なんとロマンチックな言い方でしょう。

日本人にとっての月は神であり昔から生活に根差した身近で親近感のある天体です。例えば、月の満ち欠けで暦を決める太陰暦。太陽暦が一般的になった現代でも、漁師さんは大潮などを知るために利用しているようです。
月の呼び名も多様で、昔の日本人の感性の豊かさを感じます。

一方、海外では、、、
『lunatic(ルナティック)』“狂気じみた”という意味を持つ言葉があるように、月には魔力があるものと考えられてきたようです。確かに月の光で変身する狼男の話などありますね。

月の引力(満ち欠け)によって影響を受ける海。人の体も塩分を含んだ水分が50~75%含まれています。海と同じくなんらかの影響を受けていると思わざるを得ないこともありますね。

美しくなるための月光浴など月は素敵な理由で利用したいです。
           担当 Hiromi