術後3ヶ月 こんな感じ | めいるめいる あじゃあじゃ-ほぼ韓国ソウル旅行-

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2007年12月のソウル旅行からはじまった怒涛の韓国旅行も70回を超えて、完全卒業モード。
でも、旅行に逃避する毎日(めいる)は相変わらずです。

■甲状腺がん(甲状腺乳頭癌)全摘頸部リンパ節郭清術後3ヶ月


ほんとに早いもので、あっという間に術後3ヶ月。

ちょうど3ヶ月前の4/8金曜日、ICUで酸素マスクと7本の管に繋がれてたことは、すでにいい思い出状態。


手術痕以外で残る後遺症は2つ。

喉仏周辺の痺れというか麻痺感は、だいぶと和らいでるけれど、ゼロではない。

患部周辺の突っ張り感。これもほとんど気にならないけど、朝起きた時とか雨の日?とかすごく突っ張るなーって感じ。

でも、両方とも慣れちゃったので、こんなもんだなと気にはならないかな。


お薬(チラーヂン)を毎日飲んでるから、手術で甲状腺全摘したことを忘れないけれど、これ薬なかったら、自分でも病気のことも手術したこと忘れるレベルなんじゃないかなってほど、術前と変わらない日常生活。


なので、家族を含め周りの方も、たぶん私が手術したこと忘れてるんじゃないかと。退院した直後は心地良いぐらいに労ってもらってたけれど、もはやそんな姫待遇もゼロ。日常が戻ったのは幸せなことだと思いながら過ごす夏って感じ。


最初は、震えるぐらいにドキドキだった傷跡テープも、いまやテキトーにも程があるレベル。

すっかりテープ貼り忘れて外出は多々。貼り忘れたままプール行ったこともあり。

当然、剥がすのも貼るのも、ピーって感じで注意ゼロ。

5日毎に貼り替えてたのも、いつの間にかすごくテキトー。あれ?これいつ貼った?状態。


病院では、カブレ止めスプレー振られまくってたけれど。暑くなっても、電車通勤程度であれば、汗でかぶれることもなく、真夏もそれなりに快適にアトファイン生活送れそうだし。不安だった夏のテープカブレ問題も大丈夫そうかな。


主治医からは、術後外来の時に、リンパ節転移してたので極小のがん細胞が流出してる可能性は否定できないけれど、甲状腺乳頭癌は大人しいので、悩んだりするのではなく、楽しく元気に過ごすことで免疫も上がるので、自己免疫でがん細胞おさえましょうねと。


主治医先生のおっしゃるとおりにしようと思ったわけでもないけれど。

もともと忘れっぽく楽観的な性格ってこともあって。

とりあえず、術後3ヶ月なんの不安もなく。

なんなら、推しを見つけて毎日ときめいて暮らせてるから免疫力も爆上がりなんじゃないかと。


毎日更新終了後の2週間。何してたかなーと写真確認してみると、怖いぐらい推しの写真しかなかった。

唯一違ったのは、うどんの写真。

唐揚げもガッツリ普通に食べてる。術後の脂質制限食の影響で、脂質怖いなんて思ってたの誰でしたか?状態。

この2週間、このうどん以外は特段トピックスのない生活。まぁーこれこそ日常。

手術痕写真は、下に貼ってますので、怖いもの見たさの方は、是非わたしのがんばった勲章見ていってください。怖いものは絶対見たくない方は、離脱して下さい。


術後の傷痕写真です。ご注意ください。



■甲状腺全手術痕経過写真■

術後3ヶ月

実際は写真より赤みはまだある感じだけれど。

だいぶと馴染んできて、全く知らなくて、シワとかに全く興味が全くない人なら、大きなシワだなぐらいで手術痕とはわからない程度になってきたかも。

とはいえ、まだまだ目立つ感は否めないし、主治医先生からもキレイに治すには、傷テープ半年と言われてるので、残り3ヶ月はアトファイン貼る予定。


比較用→術後33日目 

 


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