ついにロンドン最終日の朝。
ホテルの美味しいクロワッサンとブッフェを大量に食べて、チェックアウト。予定より早く起きたのか?準備が早くできたのか?とりあえず、予定の時間より早め行動。
荷物はもちろん預かってもらえるので、身軽になって、ホテル近くのバス停から出発。
ロンドンバスで向かったのは、ピカデリーサーカス。
バスからの車窓見学も意外とよかった。ピカデリーサーカスに何があるわけではないけれど、初ロンドンの母を連れて行って写真を撮ってあげたくて。
朝9時前なので、観光客もいなくてすいているので、貸切で写真撮影。
ピカデリーサーカスからは、またバスに乗って移動。
ステキな街並み。
目的地はココ。大英博物館。ココは母の希望。
入口に、すごい柵と白いテント。以前来たときにはなかったけれど、何だろうと思ってると、セキュリティチェック。ロンドンは、どこに入るのもセキュリティチェック。
オープン前だけれど中に入れるとは知らなかった。オープンタイムは、観覧室のオープンタイムで、その前からショップやcafeは営業中。人もすいてていい感じ。
この扉が開くのが、オープン時間。
オープン15分ぐらい前から人が並び始めるので、その周辺で待ってたら、偶然にもほぼ一番乗り。
2回目のロゼッタストーン。初めて来たときは、まだロゼッタストーン触り放題の時。いったいいつの話??ってことだけれど、昔は触れたロゼッタストーン。アラフォーならわかるあるあるロンドン。
撮影してた大好きなメソポタミア、ヒッタイト時代展示物。
母はエジプト系が大好きで感動してたけれど、個人的にはエジプトは食傷気味。写真撮りまくれることにも、母大驚き。
エジプトの墓と一緒に写真撮って喜ぶ母。まぁ喜んでくれるならそれでいいけど。それ棺桶。。。
個人的には、以前は全く興味がなかったコレがメイン。
もちろん、ハリポタの影響。
以前はなかったcafeも館内に何か所もあって、どこも美味しそう。あさごはん大量食べてたので、食べられず残念。
ざーっと有名どころだけピックアップして見て、1時間半ほど。最初は人も少なくて、写真も撮りやすいし移動もしやすかったけれど、帰る頃にはすごい人。とにかく人が多すぎて、見学もとにかく疲れちゃう状態。
さらに、外に出ると、セキュリティチェックの列があり得ないほど伸びていて。
早起きはまさに三文の徳。大英博物館はオープン前に行くべき。予定より早め行動大正解。
次の目的地に向けて、バス移動。ほんとにロンドンのバスは便利。