早起きは三文の徳。大英博物館はオープン前に行って大正解。 | めいるめいる あじゃあじゃ-ほぼ韓国ソウル旅行-

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2007年12月のソウル旅行からはじまった怒涛の韓国旅行も70回を超えて、完全卒業モード。
でも、旅行に逃避する毎日(めいる)は相変わらずです。

 

2017年7月個人旅行ロンドン7日間母娘旅

 

ついにロンドン最終日の朝。

 

ホテルの美味しいクロワッサンとブッフェを大量に食べて、チェックアウト。予定より早く起きたのか?準備が早くできたのか?とりあえず、予定の時間より早め行動。

 

荷物はもちろん預かってもらえるので、身軽になって、ホテル近くのバス停から出発。

ロンドンバスで向かったのは、ピカデリーサーカス。

バスからの車窓見学も意外とよかった。ピカデリーサーカスに何があるわけではないけれど、初ロンドンの母を連れて行って写真を撮ってあげたくて。

朝9時前なので、観光客もいなくてすいているので、貸切で写真撮影。

ピカデリーサーカスからは、またバスに乗って移動。

ステキな街並み。

目的地はココ。大英博物館。ココは母の希望。

入口に、すごい柵と白いテント。以前来たときにはなかったけれど、何だろうと思ってると、セキュリティチェック。ロンドンは、どこに入るのもセキュリティチェック。

オープン前だけれど中に入れるとは知らなかった。オープンタイムは、観覧室のオープンタイムで、その前からショップやcafeは営業中。人もすいてていい感じ。

この扉が開くのが、オープン時間。

オープン15分ぐらい前から人が並び始めるので、その周辺で待ってたら、偶然にもほぼ一番乗り。

 

2回目のロゼッタストーン。初めて来たときは、まだロゼッタストーン触り放題の時。いったいいつの話??ってことだけれど、昔は触れたロゼッタストーン。アラフォーならわかるあるあるロンドン。

撮影してた大好きなメソポタミア、ヒッタイト時代展示物。

母はエジプト系が大好きで感動してたけれど、個人的にはエジプトは食傷気味。写真撮りまくれることにも、母大驚き。

エジプトの墓と一緒に写真撮って喜ぶ母。まぁ喜んでくれるならそれでいいけど。それ棺桶。。。

 

個人的には、以前は全く興味がなかったコレがメイン。

もちろん、ハリポタの影響。

以前はなかったcafeも館内に何か所もあって、どこも美味しそう。あさごはん大量食べてたので、食べられず残念。

ざーっと有名どころだけピックアップして見て、1時間半ほど。最初は人も少なくて、写真も撮りやすいし移動もしやすかったけれど、帰る頃にはすごい人。とにかく人が多すぎて、見学もとにかく疲れちゃう状態。

 

さらに、外に出ると、セキュリティチェックの列があり得ないほど伸びていて。

 

早起きはまさに三文の徳。大英博物館はオープン前に行くべき。予定より早め行動大正解。

次の目的地に向けて、バス移動。ほんとにロンドンのバスは便利。