感激。ハリポタの食堂はクライストチャーチのホールに実在した。 | めいるめいる あじゃあじゃ-ほぼ韓国ソウル旅行-

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2007年12月のソウル旅行からはじまった怒涛の韓国旅行も70回を超えて、完全卒業モード。
でも、旅行に逃避する毎日(めいる)は相変わらずです。

 

2017年7月個人旅行ロンドン7日間母娘旅

 

オックスフォードの最終目的地。クライストチャーチ。オックスフォード最大のカレッジ。

 

イギリス首相、不思議の国のルイスキャロルをはじめとするすごい卒業生がたくさん。ニュージーランドのクライストチャーチも、こちらの大学にちなんでいるほどの歴史的な大学。

 

でも、もちろん、目的はハリーポッター。

とにかくステキすぎる。大学とは思えない。

こちらが南側にある一般観光客の入場門。入場料は夏は9ポンド。大学行事が優先されるので、時間はHPで確認要

 

入ったら、いきなりハリーポッター。この食堂へ続く階段はまさにロケ地。

今でももちろんこの校舎で講義が行われていて、寄宿舎もあるので、泊まることもできるみたい。子どもの頃に知ってたら、もっと勉強したかも。

 

中国語圏の小学生グループ、韓国語圏の中学生グループが、団体でオックスフォードにはたくさん観光に来ていたのは、おそらくそういう動機づけのためかなと。

残念ながら、あれだけ中国語圏、韓国語圏の子供たちグループがいるのに、日本語は一切聞こえてこなかった。

 

一番の目的であるホール(食堂)は、実際に学生さんたちが食事をしていることもあって、見学時間はお昼時間をはずした時間がきまっていて、この時は午後の部は2時15分から。

 

並ぶと聞いていたので、2時前に行くと、まだ数組でギリギリセーフ。早めに行って正解。後を見ると長蛇の列すぎて、最後がわからなかった。

ちょっと早めの2時過ぎにオープン。

すごすぎる。ホグワーツの食堂そのもの。念願叶ったのと、思ってた以上で言葉が出ない。

実際端には、食器が置かれていて、本当にこんな場所で毎日食事してるんだと。

ハリポタは、完全ファンタジーだと思っていたけれど、実際ロンドンやオックスフォードを巡ると、実は現実的なんだと。

改めて最初から、本も読みなおして、映画も見直したいな。