今日は国立劇場の歌舞伎鑑賞教室に行ってきましたサンダル


初日の午前の部、すごい張り切ってる人みたいだわ(笑


私は学生の時に先輩に歌舞伎座に連れて行ってもらい基本的なこともその先輩に教えてもらったので、歌舞伎鑑賞教室みたいなものは初めてで、どんな感じなのか楽しみにしていました。


まず入り口で全員に配布されるパンフ。 歌舞伎座で筋書を購入するとたいてい¥1200、ここでは無料で全員配布にまずびっくり目


中身を拝見すると、今回の「神霊矢口渡」のお話の前提となるあらすじと主な登場人物が漫画で紹介されてます。 漫画だよ~ビックリマーク


出演される役者さんのご紹介も、いつも見慣れてる俳優協会と同じお写真ではなくラフなお写真で、“屋号とは”の解説まで記載されています。

「屋号とは飲食店などについている店名と同じで、芸名のほかに、俳優が所属する家系を示す号のこと」とあるんですが、飲食店の店名と同じ・・・ ん~なんだか安っぽく聞こえるなあ (^o^;)


で、肝心の公演ですが、まず亀寿さんによる解説が約30分。

セリ・廻り舞台・上手・下手・花道・黒御簾などの歌舞伎の基本用語の説明から、お客さんに舞台に上がっていただいて実際に大太鼓を鳴らしたり籠を担いだりしていただいたり、また女形の説明なんかもあったりと、とても丁寧で分かりやすく説明がありました。


私はご説明の内容が既に知っていることだったので、聴きながらも亀寿さんの所作に目がいってしまって・・・とにかく所作が綺麗なんです宝石ブルー 

役者さんなので姿勢が良いのは勿論なんですが、舞台にあがったお客さんに「こちらへ」というときの手とか、移動しながら何気なく気遣って後ろを振り向く時の振り向き方とか、とにかく格好良いキラキラ 


声が素敵だなとは前から思っていましたが、“普通”にしている時にこんなに格好良いとは思いませんでした。


最近気づいたんですが、私は着物の似合う男性が好きみたいです。 見た目だけじゃなく、着慣れてますって感じできちんと所作まで綺麗な人。 街中ではお見かけしませんけどね汗


まあ、そんな感じで聴いているうちに解説が終わり、休憩を挟んで「神霊矢口渡 頓平衛住家の場」です。


幕が開いた瞬間、ん!?功一さんだ目

ちらしには主演の役者さんしか載っていなかったんですが、パンフを見ると確かに載ってます。 お~またまた思いがけず功一さん発見ひらめき電球

お師匠が居ない間に、いろんなところでお勉強されているんですね。 

がんばってください p(^-^)q


その後、亀寿さん演じる義峰と宗之助さん演じる傾城うてなが登場。

ペアルックの着物ですラブラブ  今日は鑑賞教室ということもあり、自分なりに衣装や子道具類などポイントを置いて拝見してみました。


全体的にみるとやはり孝太郎さんが素晴らしかったです。 可愛らしく一途な感じに対して、後半では強くけなげで立ち回りも迫力があってよかったです。


終わったあと、敷地内にある伝統芸能情報館で「歌舞伎入門」展をやっていたので、ついでに寄ってきました。 貴重な昔の舞台写真に目が釘付け、こちらもなかなか面白かったです音譜


「歌舞伎鑑賞教室」、時間も短いですしお値段も手ごろで歌舞伎をこれから楽しみたい方にはとてもお勧めだと思いました。 


今後も見たい演目や魅力的な役者さんがご出演される時は私もまた行きたいと思いますくつ




鑑賞教室「神霊矢口渡」


歌舞伎入門展