今日は歌舞伎座に行ってきました。


今月の夜の部は今週末に行く予定だったんですが、どうしても気晴らししたくなって急に今日も行っちゃいました。。。


演目は以下の通り。


一、寿曽我対面

二、口上

三、熊谷陣屋

四、春興鏡獅子


でも、お仕事が終わってからなので熊谷陣屋と鏡獅子だけ見てきました。 お席は前から4列目、真ん中より少し花道よりのかなり良いお席です音譜


熊谷陣屋は芝翫さんが急病とのことで、代役で福助さんが相模役でした。

去年の九月、吉右衛門さんが熊谷直実、福助さんが相模のときに見られなかったので、思わぬところで福助さんが見られてちょっと得した気分ですキラキラ


今回の直実役は幸四郎さん、さすがの貫禄、素敵です。

義経役は梅玉さんだったんですが、義経が登場したところから私は後ろの四天王の一人、八郎役の松也さんが気になって気になって・・・

松也さんが「先輩方の息づかいや間を間近で感じ、吸収したものを財産にしたいと思っていましたが、僕の座ってる位置からだと義経様の背中以外、何も見えないんです・・・」と言っていらっしゃったので、つい見てしまって。

確かに亀寿さんは前に居るし他のお二人も義経の斜め後ろに控えてるんですが、松也さんはちょうど後ろなんですね・・・

しかも松也さん、そんなに目をパチパチさせてどうしたんですか???って感じで、気になって仕方ありませんでした(笑

でも、お声はすごく通る声で綺麗でした。


それにしても芝翫さんは風邪でも引かれたんでしょうか。 

大したことで無ければ良いのですが・・・

週末は芝翫さんの相模を見られると良いな、と思います。


次に春興鏡獅子、今月の演目で一番楽しみにしていたものですラブラブ

染五郎さん、どんな役でも似合ってしまうんですよね。

最初は女形での踊りです。 袱紗や扇を使っててとても綺麗でした。


そして胡蝶の精の踊り、梅丸くんの登場です。 

先月「魚屋宗五郎」の酒屋の丁稚役で出てたときにも大人気でしたが、今回もかなり大人気のようです。

女形もすごく似合っていて、本当に女の子が出てきた様でした。

そして、踊りがとっても上手でびっくりしました。 

鞨鼓に鈴太鼓、どれを使っても凄く上手で可愛くて、とっても良かったです。


そして、染五郎さんが獅子の姿に変わって花道から登場宝石白

先月の連獅子では赤頭でしたが、鏡獅子では白頭の獅子です。

隈取に獅子髪が似合いすぎて、これぞ歌舞伎役者キラキラ 格好良いの一言です。

胡蝶の精と踊った後、見せ場の獅子の狂いの場面です。

菖蒲叩き(長い獅子髪を半回転&前に叩きつけるような感じ?)、巴(獅子髪をぐるぐる回す感じ?)、正に勇壮な獅子の舞です。

圧巻でした~


大向かいの方の盛んな「高麗屋!」「七代目!!」の声とともに大喝采で終わりました。

楽しかった~音譜