とりあえず一万円で有名どころを買ったところ、その日ほかの銘柄はほとんどあがったのに、それだけさがってウケたわー


ネット証券を通りすぎてスマホ証券とうたってるけど、なんだかなあと思うところがいろいろある。

大きくは三つ。



一つは、入出金がみずほ銀行しかないということ。

入金はみずほの支店に自分で振り込む必要がある。
どこの古くさいオフライン証券かってゆう…

早くほかの銀行との即時入出金ができるようになるといいけど、無駄なシステムにお金かけたくないのか、銀行側に断られてるのか、どっちだ?

まだ入金は、みずほマイレージとか、他行からの振込無料特典でカバーできるけどね。

出金がねー

3万未満で108円…ってこれ普通の振込手数料じゃないの!

せめてみずほからは無料にして、ほかの銀行からは有料とかにできなかったのか?!と強く問い詰めたい。

それともみずほだから折れず、諦めるしかなかったのか…


みずほ本当に嫌い!

遥か昔はメインで使ってたけど、三行合併以来、もうどーしよーもない。

システムトラブル多すぎ!

構築は今も、というか常にプロジェクト炎上してるし…


マイレージの条件も厳しめだし、なんだか本当にここがメインバンクというだけでこの会社まで嫌いになりそう。






以上、手数料とみずほについて、が嫌いな理由その一。

その二。

オフィスが六ヒル!(笑)

バカ高い家賃、無駄でしょ。
経営陣にいっきに幻滅。

くだらないなあ…

少なくともユーザーに還元する気皆無だよね。

普通のオフィスの賃料との差で、現時点のユーザー全員の手数料くらいカバーできそうなものだ。





最後の理由は、これが相対取引だってこと。

スプレッドとタイムラグで稼げて、リスクはほぼ取っていないようなものでは。


在庫なくなったら約定しないとか、在庫持ちたくないから約定しないとか…

米国証券市場に嵐が来たら逃れられようがないことが判明。

いくら優良銘柄のみ30集めたと言っても、個別材料でドーンと暴落して消し飛ぶこともありうるわけで…


こりゃ全財産預けられるような証券会社じゃないなと痛感。
もちろんそんなに預ける人はいないだろうけど。





実質的な手数料を考えると、あまりおすすめはできないかも…


それなりの手数料はかかるけど米国株を直接買うか、米国株式のETFを買うか(日米どっちに上場しててもよしとする)、米国株式の投資信託を買う方がいいような気がする。


もちろん、一万円から気軽に購入できるのは楽しいし、各銘柄一万円は入れてみようと思ってるけど、それ以上はもたないかな…値上がりしたらそのぶんを現金化っていう例のボタンが押せるようになる日を待つわ。





あとここ、特定口座の源泉ありしか選べない。

米国での税金を引かれた上に内国税2割も引かれる。

…これ重複ってことで、米国で課税済みの配当にはそれを引いた分の税金しかかからない、もしくは確定申告で返ってくるんじゃなかったっけ…?米国で10%引かれてたら、日本の税金は20%-10%=10%しか引かれない、みたいな…うろ覚えだけど。

よくわからんけど30%も引かれると、配当はともかく売却益への課税がどうなるのか怖い…

値下がりしてくれてむしろ感謝かな