富裕層の定義が一億以上の金融資産とする。

そこにあと20年でたどり着くには?

王道は段階があるとか。



1-節約して種銭を作り

2-小さくてもいいから起業し

3-不動産を買い

4-株を買う


利回り3%の株を一億円分持っていれば配当が年240万。

この範囲で暮らせば、あとは黙っていても資産が増える、と。


ふむ。

20年じゃ無理w

1-について、邪道が思いつくだけで2つある。

・親にもらう

・結婚して慰謝料か生命保険



だいたい、最終的に一億円分の株を買えばいいだけならそんな回り道しなくてよくない?



親に1000万もらって。


あとは結婚成金狙うしかないかなあ。。。


生命保険かけてさよならしちゃえばいいし。


いや、今更かけるのはあやしいかな。
独身でもちゃんと職場で天引きでかけてる人で、受取人を私に変更してもらうのが自然か。
もしくは夫婦でネットのやつ入ってもいいしね。


マンションも団信でいいの買わせたいよねえ?

まるっと手元に残るもの。


でもそんなローンを今更組むような馬鹿と一瞬でも夫婦になりたくないなw



あー残りカスから選ぶのって本当に大変。

男はいいなあ。。。

若いのがどんどん市場に投入されてくるもん。

金目当てで殺されてもいいならそりゃ若い肉体、支配しやすい精神性をもとめるだろう。
それくらい幼稚だから結婚できないまま壮年期突入なんだろうし。


キモ。




でも正直、自分がかなり稼いでいる男性だったら、それも私の好みの育ちのいい男だったら、私を選ばないんだよね。。。



自分でもよく分かってる。

もし選ぶ人がいたらそれはかなりフィーリングで生きてる危なっかしい人だって。



婚活はじめて三回はプロポーズされてるけど、うち二人はどうみても地雷だった。

バツイチなんだけど、別れた理由がわかってないとなw

なんだそれ。

明らかにお前の鈍感力、配慮のなさ、ケチだから、自分勝手、、、

何度かあってるだけの私にすらわかるんですけど?


客観視できないお気の毒な人。。。


でも、社会的に成功できなくて、たいした恋愛もできず妥協して結婚した挙句に離婚したら、自分を客観視なんてでじないかw


死にたくなるもんね。


男は社会的な生き物でプライドをなんとかなだめて飼い殺ししなきゃならない。


だからそんな男を伴侶に選んだら、どんなくだらないつまらん取るに足りない男でも家庭では持ち上げてプライドを満たしてあげなきゃならない。


。。。く、くだらんw


本当に心から尊敬できる人と結婚したいと思うよ。

だったらプライドを満足させる儀式も心から自然に振る舞える。


中流以下の家庭で三流以下の大学で聞いたことない会社のSEとか営業とか社会の底辺の使い捨ての兵士を尊敬しろと言われてもなあ。。。


そんなのそのへんにあふれてて希少価値ゼロだし。



せめて資本家か知的階級出身でピアノとバイオリンは小さい頃から続けていて大学はせめて六大学か実家と縁のある私大で、勤め人なら財閥系とまでは限らないけど官庁か半官半民、上場企業、将来性のあるベンチャー、創業家系なら実家の会社。。。くらいには勤めていて、英語とフランス語は不自由しなくてほかに日常会話程度なら何ヶ国語かできて欲しいし、実家か学校か会社関係で人脈広くて質が良くて例えば観たい舞台のチケットは電話一本で手配できて、役者さんたちとの食事会とかホームパーティーも普通に招いたり招かれたりする人。ゴルフとテニス、スキーにヨット、乗馬に、弓道とか何か武道を嗜むとなおよし。もちろん茶道は心得ていること。アジア以外の駐在経験も欲しい。勤め人以外なら学者か医者。学者は旧帝大出で父もできれば祖父も同じ大学の教授をつとめていること。医者は大病院の後継者か、不妊治療で荒稼ぎできるクリニックに限る。ほかにただ一族の管財人やってるだけの人でもいい。これ最高。


この条件をほぼほぼ満たす勤め人なら、もしくはその他の人なら、資産も年収も身長も顔立ちも全然気にしないけどな。


だって、コネがあればカネはなくても大丈夫、もしくは付いてくるもん。


よくある話だけど、もうすぐ上場するから安定株主になって欲しいってことで未公開株もらったり。。。いやー何千万ですけど。下手したら億ですけど。びっくりするけど、それくらい、彼らにとっては信頼できることはお金には変えがたいってこと。


お金に困っていたら役員にしてあげたりね。何もしなくても年収1000万とか。は?って思うけど、実際そういう人、フツーにいる。特にベンチャーの創業社長がちょっとビジネス界の正道を歩いてきていない場合、おの脇道で出会った人を必要以上に大切にしている気がする。



ま、自分には親の金とコネしかないので、自分で持ってる人は尊敬します。


だって、そういう親をもって生まれたとか、親がそういうコネに出会える学校に入れてくれたってだけでも、その人の強運のうちだもの。


もちろん、どんなクズな親から生まれても成功する人はいるし、どんな底辺大学でも縁を掴む人はいるけど、確率の問題だしw



私は。。。


医学部に入れてくれた親の愛を裏切ってしまったから。。。

右を見ても左を見ても富裕層の子弟だったあの空間。

中学から私立の、それも特別扱いのクラスにいたからあんまり気づかなかったけど、今思うと、中高は富裕層といっても所詮地元企業がほとんどで、全国規模の企業のオーナーは数えるほどだったけど、医学部時代はそんなのざらにいたし、先祖が教科書に載っていたり、世間を賑わせる汚職や経済事件に親が関わっていたり、中央の華やかな家系図に登場してたり、まあ、なんというか、上の下の家庭だった私からすると、ちょっと背伸びした世界だった気もしないではない。

もちろん、ただの町医者の子弟とか、祖父母の援助で通うサラリーマン家庭の子女もいたけど、ただの、とかしがない、とかは本当にあてにならなかったなー

父親はただの町医者でも、母方のおじいちゃまが閣僚とか。

おじいちゃんの援助でーとかいってたけどお父様はエリート官僚だったり。

で、だいたい入学前から付き合いがあったりするんだよね。

別荘が近くでーとか。
だれだれさんのところのクリスマスパーティで毎年会ってたーとか。

塾が一緒だったとかは普通の大学でもあるあるだけど、社交界で顔なじみだったとかは医学部以外は一部の音大と、古い財閥系の純粋培養組と名門と言われる女子大くらいじゃなかろうか。


てか社交界ってw

上流階級ってw


いや、もちろん旧華族のお姫様とかも学年に一人や二人はいましたよ。
よく親が許したと思うけど。


外孫とかに多かったかも。
娘が一般人と結婚して庶民になると孫の将来手に職をって思うのかしら?
特に美人でも気立てが良くもなかったけど婚約してた。


一般人には関係ないけど、やっぱり旧華族の血統は成金には価値のあるカードなんだなーとつくづく思ったもんです。