ヒロインもヒーローも知らない顔だけど、
たぶん原作にぴったりの配役なんだろうなと。
原作未読でふらっと観ました。
(映画館の日で1100円だったのもある)
女性の願望をこれでもかーと突っ込んだ、
ちょっとSM色が強いだけのハーレクインだったw
もちろん、ハーレクインロマンスとしては十分楽しめたんだけどね。
これが全世界で1億冊も売れちゃうって・・・
「全」世界にはもちろん紛争地帯や食うや食わずの発展途上国の庶民は含まれていないわけで。
先進国の少子化って、やっぱり女性のえりごのみに尽きると実感。
昔は、女性が普通に独りで生きていくのがほぼ無理だったから
えりごのみしないでさっさと結婚するしかなかったけど、
今は、低レベルの男程度の生活なら、女独りでも可能だもの。
・・・というより、低レベルの男の面倒みるくらいなら独りの方が楽というのもある。
だから中学高校からお股が緩い、失敬、セックスしかやることがない、失敬、
なんて言えばいいのかなあ・・・好奇心が旺盛?な人以外は
男なんかいらないし、適当に稼いで、適当に趣味満喫して、
適当に生きて老後を迎えるんだろう。
でも、年収200万とかで、趣味にお金使って貯金もなくて、
年金は10万もないでしょう?どうやって生活するつもりなんだろう?
というか、非正規のバイトとかって60まで勤められない気がするんだけど・・・
(できるの?)
老後に余裕のある生活をするためには夫婦で1億必要とかいうけど・・・
(固定金利では普通の人には無理だから投資に誘い込もうという罠なんだろうけどそれはともかく)
どうしようもない夫を抱えたら、1億じゃ足りないでしょ。
◆
いや、議論の方向性が間違ってるか。
むしろ、女性が大富豪になるのが相続と婚姻以外ではとてつもなく困難ってことの方が問題だよなあ・・・
いまをときめくベンチャーだって、CEOなんて1人とか2人しか思いつかないし。
まあ中小企業はたくさんあって、そこで大企業の役員の愛人やってコンサルタント料をもらって、生活全部経費で落としてる美人経営者はいくらでもいるんだけど、それはなんというか、正式な婚姻ではないだけで、結局肉体関係を武器にしてるのは変わらないわけで・・・
◆
ほんと、女性は自分で稼ぐ堅い意思と能力がなければ、若いうちに高く売るしかないと思う。
私はそれがいやだったのも医師を選んだ理由の一つだったんだけど、
結局は医師も男女差別激しいから。
医師不足も、女性医師が増えたからだよって言い切る男性医師ははいて捨てるほどいる。
そういう医師も、同僚医師を妻にしたら家庭に入らせたりしてるんだから意味不明。
同僚の男性医師と結婚して家庭に入る女性医師は、医師家庭に生まれたというだけで、
ただの良家の子女だから、結婚相手としては過不足はない。
そのまま家庭に入ってしまうなら、そもそも医師になる必要はなかったんじゃないのかなあ・・・
そういえば同級生にも、関東近県とか関西某県の大病院のお嬢さんとか、
ごろごろいましたけど、今すでに医師廃業しちゃってる子も結構いるんだな。
結婚したならまだいいけど、ひどいのになると肉体労働は嫌だとかいって、
インターンしないで実家に帰ってごろごろしてるだけだったり、
実家の会社継いだり。
だったら医学部入るなよ・・・
趣味で医学を学びたいお嬢様のための学校を別に作ったらいいと思う。
補助金なしで、学費は10倍くらいとって。
・・・まあいいんだけどね。
やっかみも入ってるし。
うちは彼女たちに比べたら全然普通の家だから、
正直、お金の心配を一生しなくて済む彼女たちがうらやましい。
学部にいるときは考えもしなかったけど、
社会に出てみると、ほんと、それ、思うw
彼女たちのお父さん、その上の世代も、
富を築いて受け継いできたことはすごいとは思うけど、
財産権というのは何代有効なんだろうというのはたまに疑問。
貴族の称号には一代限りのものもあるんだけど。
財産もそういうものにはできないのかなあと。
まあ文化伝統と分かち難いから難しいんだろうけどね。
財産権を認めなかったら
たとえば歌舞伎なんかは生き残れないだろうし。
あーお金の運用に使う時間ほど「豊かな人生」とかけはなれた時間はそうはない。
めんどくさすぎる。だれか3億くれないかな。
当座に放り込んで、あとはのんびり書を読み絵を見て人生を生きるのにな。
たぶん原作にぴったりの配役なんだろうなと。
原作未読でふらっと観ました。
(映画館の日で1100円だったのもある)
女性の願望をこれでもかーと突っ込んだ、
ちょっとSM色が強いだけのハーレクインだったw
もちろん、ハーレクインロマンスとしては十分楽しめたんだけどね。
これが全世界で1億冊も売れちゃうって・・・
「全」世界にはもちろん紛争地帯や食うや食わずの発展途上国の庶民は含まれていないわけで。
先進国の少子化って、やっぱり女性のえりごのみに尽きると実感。
昔は、女性が普通に独りで生きていくのがほぼ無理だったから
えりごのみしないでさっさと結婚するしかなかったけど、
今は、低レベルの男程度の生活なら、女独りでも可能だもの。
・・・というより、低レベルの男の面倒みるくらいなら独りの方が楽というのもある。
だから中学高校からお股が緩い、失敬、セックスしかやることがない、失敬、
なんて言えばいいのかなあ・・・好奇心が旺盛?な人以外は
男なんかいらないし、適当に稼いで、適当に趣味満喫して、
適当に生きて老後を迎えるんだろう。
でも、年収200万とかで、趣味にお金使って貯金もなくて、
年金は10万もないでしょう?どうやって生活するつもりなんだろう?
というか、非正規のバイトとかって60まで勤められない気がするんだけど・・・
(できるの?)
老後に余裕のある生活をするためには夫婦で1億必要とかいうけど・・・
(固定金利では普通の人には無理だから投資に誘い込もうという罠なんだろうけどそれはともかく)
どうしようもない夫を抱えたら、1億じゃ足りないでしょ。
◆
いや、議論の方向性が間違ってるか。
むしろ、女性が大富豪になるのが相続と婚姻以外ではとてつもなく困難ってことの方が問題だよなあ・・・
いまをときめくベンチャーだって、CEOなんて1人とか2人しか思いつかないし。
まあ中小企業はたくさんあって、そこで大企業の役員の愛人やってコンサルタント料をもらって、生活全部経費で落としてる美人経営者はいくらでもいるんだけど、それはなんというか、正式な婚姻ではないだけで、結局肉体関係を武器にしてるのは変わらないわけで・・・
◆
ほんと、女性は自分で稼ぐ堅い意思と能力がなければ、若いうちに高く売るしかないと思う。
私はそれがいやだったのも医師を選んだ理由の一つだったんだけど、
結局は医師も男女差別激しいから。
医師不足も、女性医師が増えたからだよって言い切る男性医師ははいて捨てるほどいる。
そういう医師も、同僚医師を妻にしたら家庭に入らせたりしてるんだから意味不明。
同僚の男性医師と結婚して家庭に入る女性医師は、医師家庭に生まれたというだけで、
ただの良家の子女だから、結婚相手としては過不足はない。
そのまま家庭に入ってしまうなら、そもそも医師になる必要はなかったんじゃないのかなあ・・・
そういえば同級生にも、関東近県とか関西某県の大病院のお嬢さんとか、
ごろごろいましたけど、今すでに医師廃業しちゃってる子も結構いるんだな。
結婚したならまだいいけど、ひどいのになると肉体労働は嫌だとかいって、
インターンしないで実家に帰ってごろごろしてるだけだったり、
実家の会社継いだり。
だったら医学部入るなよ・・・
趣味で医学を学びたいお嬢様のための学校を別に作ったらいいと思う。
補助金なしで、学費は10倍くらいとって。
・・・まあいいんだけどね。
やっかみも入ってるし。
うちは彼女たちに比べたら全然普通の家だから、
正直、お金の心配を一生しなくて済む彼女たちがうらやましい。
学部にいるときは考えもしなかったけど、
社会に出てみると、ほんと、それ、思うw
彼女たちのお父さん、その上の世代も、
富を築いて受け継いできたことはすごいとは思うけど、
財産権というのは何代有効なんだろうというのはたまに疑問。
貴族の称号には一代限りのものもあるんだけど。
財産もそういうものにはできないのかなあと。
まあ文化伝統と分かち難いから難しいんだろうけどね。
財産権を認めなかったら
たとえば歌舞伎なんかは生き残れないだろうし。
あーお金の運用に使う時間ほど「豊かな人生」とかけはなれた時間はそうはない。
めんどくさすぎる。だれか3億くれないかな。
当座に放り込んで、あとはのんびり書を読み絵を見て人生を生きるのにな。