妊娠・出産を機に仕事を辞めた女性は91.4% - 理想の働き方と現実に差
明治安田生活福祉研究所は8月29日、「出産と子育て」に関する調査結果を発表した。調査期間は2014年..........≪続きを読む≫
差別はいけないと強調する社会に限って差別が根強いという。
つまり、女性の雇用を促進しようなんて大号令がかかるということは、まったく進んでいないことの表れ。
普通に考えればわかる。
こんなことを大真面目に唱えている政治家だって、自分の秘書に、まったく同じスペックで、男性と女性が応募してきて、女性が絶世の美女でもない限り、男性を選ぶだろう。
まして、女性が結婚していて小さな子供がいると聞いてそれでもあえて、働き盛りの男性ではなく女性を選ぶとは思えない。
本当にくだらない。
ばかばかしいが、「年齢による差別」もそう。
これを禁止したばかりに、求人票には基本的に年齢条件を記載できず、無駄な応募が引きも切らないということになる。
ここに、派遣や人材紹介という女衒まがいの商売が成立する余地があるわけで・・・
いったい
・同一労働同一賃金
・経験・能力のみに基づく採用
なんてお題目が実現する日が来るのだろうか?
今世紀中には無理だろう。
なんせ、本場アメリカでさえ、まったく実現できていないのだからw
■
この間婚活パーティーで知り合った男性は、年収800万だった。
これが本当であれば、ボーナス3カ月分が2回で6を足して18分割、手取り40万前後。
家賃10万として可処分所得が30万。
生活費10万で過ごしていれば毎月20万貯金。
ボーナスもあるので、1年で200万、5年で1000万以上は貯蓄があるはず。
こういう人と結婚して、自分が働く必要があるだろうか?
そう考えると、この記事が言いたいことがよくわからない。
キャリアをあきらめて家庭に入った主婦が、子育てが終わって社会に復帰するとき、経済的要因がなければ、そこには仕事の激しいえり好みがある。
世の中に、喜んで働きたくなるような、華やかでやりがいのある仕事の数は限られていて、ポジションの多くは、強力なコミュニティの中で流出しないように守られている。
たとえ単純労働で拘束時間が長いだけの低賃金の職がいくらあっても、そのような主婦が喜んでそんな「くだらない」仕事に就くとは考えにくいのだが・・・
明治安田生活福祉研究所は8月29日、「出産と子育て」に関する調査結果を発表した。調査期間は2014年..........≪続きを読む≫
差別はいけないと強調する社会に限って差別が根強いという。
つまり、女性の雇用を促進しようなんて大号令がかかるということは、まったく進んでいないことの表れ。
普通に考えればわかる。
こんなことを大真面目に唱えている政治家だって、自分の秘書に、まったく同じスペックで、男性と女性が応募してきて、女性が絶世の美女でもない限り、男性を選ぶだろう。
まして、女性が結婚していて小さな子供がいると聞いてそれでもあえて、働き盛りの男性ではなく女性を選ぶとは思えない。
本当にくだらない。
ばかばかしいが、「年齢による差別」もそう。
これを禁止したばかりに、求人票には基本的に年齢条件を記載できず、無駄な応募が引きも切らないということになる。
ここに、派遣や人材紹介という女衒まがいの商売が成立する余地があるわけで・・・
いったい
・同一労働同一賃金
・経験・能力のみに基づく採用
なんてお題目が実現する日が来るのだろうか?
今世紀中には無理だろう。
なんせ、本場アメリカでさえ、まったく実現できていないのだからw
■
この間婚活パーティーで知り合った男性は、年収800万だった。
これが本当であれば、ボーナス3カ月分が2回で6を足して18分割、手取り40万前後。
家賃10万として可処分所得が30万。
生活費10万で過ごしていれば毎月20万貯金。
ボーナスもあるので、1年で200万、5年で1000万以上は貯蓄があるはず。
こういう人と結婚して、自分が働く必要があるだろうか?
そう考えると、この記事が言いたいことがよくわからない。
キャリアをあきらめて家庭に入った主婦が、子育てが終わって社会に復帰するとき、経済的要因がなければ、そこには仕事の激しいえり好みがある。
世の中に、喜んで働きたくなるような、華やかでやりがいのある仕事の数は限られていて、ポジションの多くは、強力なコミュニティの中で流出しないように守られている。
たとえ単純労働で拘束時間が長いだけの低賃金の職がいくらあっても、そのような主婦が喜んでそんな「くだらない」仕事に就くとは考えにくいのだが・・・