自社の社員でさえ「自分の身を守るためにも絶対に口にしない。あれは食べ物ではない」と言ってはばからないような代物を販売することが、倫理上許されるのだろうか?



去年の1月の記事だけど

http://www.mynewsjapan.com/reports/1760

むしろ今回の事件で騒がれてよかったんじゃないかな。

恵比寿のオフィスにいた頃の一時期、毎朝のように朝マックしていた。

ソーセージエッグマフィンの単品とカフェラテ。

一週間も経たないうちに肌はぼろぼろ、得体のしれない倦怠感に襲われた。

それ以来、近づかないようにしている。

町の定食屋さんが潰れて、格安チェーン店がはびこってしまう世の中は何かが間違っている。

中には、本当にお客さんのことを考えてコストは二の次というフランチャイズ店もあるかもしれないが。

普通に考えて、コスト至上主義になる。

そこには食の安全もなく、料理を供する側のスキルアップもなく、ただただ資本主義の原理だけがある。

食材を買うときは、なるべく高いものを。

外食をするときは、なるべく高いものを。

そう意識するだけで、ある程度身を守れると思う。

その収入がないのであれば、それを得る努力をするべきだと思う。

とりあえずマック潰れてほしい。

安心して入れる低価格帯のチェーン店って大戸屋が限度。

それ以下の価格帯は怖くて無理。緩慢な自殺としか思えない・・・