
私は食べてない 派!
たぶん、今年は、かき氷は食べないような気がします。
たとえお祭りや花火の日でも。
うーん。
だって、冷たすぎる。
身体にいいことないでしょう。
私はもう、熱いものも冷たいものも、やめたんです。
せいぜい、ぬるいものと、常温のもの、までです。
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このところ、身体にいいか悪いかですべてを選ぶようになって、暮らしやすくなった。
ほとんどの加工食品は添加物がたっぷり。
買う前に裏を見るだけで買う気をなくす。
コンビニのお菓子もそう。
ポテチの類は酸化した有害物質にしか見えないし、
甘いものの類は血糖値を上げる悪者にしか見えず、
飲み物にもぶどう糖果糖液糖だの増粘多糖類だの・・・泥水レベルで飲みたくない。
<コンビニで買えるもの>がものすごく少なくなってしまいました。
●加工していない、切り刻んでいない野菜・果物・ドライフルーツ
*カットしたものは消毒液に浸かっている可能性が高いのでパス
●ナチュラルミネラルウォーターと表示のある水
●濃縮果汁還元ではない、ストレートの100%果実ジュース
●添加物不使用の缶詰
●はちみつ
*はちみつ風シロップはダメ
●添加物不使用の調味料
●添加物不使用の味のないレトルトパウチご飯・おかゆ
●添加物不使用のたまご
●添加物不使用・無調整の牛乳・豆乳
・・・こう書くと結構ありましたが、コンビニの稼ぎ頭である
「中食」はもう一切無理ですし、お菓子もカップ麺の類も視界に入らなくなりました。
いかにコンビニが「まともな食生活」に不要無用の存在かという・・・
思うに、みんながこんなに添加物に汚染された状態から脱したいと思えば
多くの社会問題が解決するような気がします。
素材からきちんと料理するとそれなりに時間がかかりますから、働きながらは難しい。
早く結婚して、どちらかは家事に専念、子供も複数持つ、という家族計画に戻るのではないかと。
専業主婦のつながりから地域社会の連帯は復活するかもしれないし。
子供が帰宅したら宿題を見てあげる習慣→遅くまでの塾通いもなく、教育費も減る。
子供の話をきちんと聞いてあげることで、問題の早期発見→いじめとかあればさっさと転校させる。家庭内暴力だのひきこもりだのになる前に対話の機会を持てる。
栄養のバランスの取れた食事で、少なくとも食事が原因で精神的に不安定になって問題を引き起こす子供は減る。
子供が料理の過程を知ることで、食物連鎖や食べ物の大切さを理解し、光合成だったり、生体機能だったり、食物自給の問題だったり、はたまた食育だったり、いろんなことに興味を持てる。
という流れで、慈愛・肯定・教育等々、家族という社会の最小単位が正常に機能するようになってくると思います。
ま、あくまで理想ですけど。
コンビニ弁当、菓子、カップ麺などのパック、ペットボトルが減ればゴミも減る。
コンビニがなくなれば、24時間店舗で浪費されている電力消費も減る。
過剰な流通が減れば交通量も減り、燃料需要が落ちるし、空気がきれいになる。
いいことばっかりなんだけどなー
散々利用しておいてなんだけど、やっぱりコンビニって社会のがんな気がします。
ないならないでなんとでもなるし、むしろない方が人は人らしく、賢く生きていけるような。