
私は座らない 派!
幸い、この超高齢化社会ではまだ若い部類で、
病院通いの方よりは健康ですし、
何よりも、立っている方が座っているよりも身体にいいので、
なるべく立っているようにしています。
ただ、そのポリシーも守れない状況が2つ。
1つはものすごく混んでいて、目の前が優先席で、
ほかに誰も座ろうとしないとき。
そこを空けていることで1人分の空間が無駄になっているので。
そういうときは、たとえ優先席を必要としている人が遠くにいたとしても
たどり着けるはずもないので、自分で座ります。
もうひとつは、どうしても急ぎでチェックしたい資料があったり
長いメールを打ちたいとき。
目の前の席が空いたら、優先席でも座っちゃいます。
母が足の手術をした後、しばらく外出に付き添ってたんですが、
とにかく優先席は空いていない以前に、座りづらいです。
もっとわかりやすくして欲しい。
●提案
・各列の端は全部優先席にする
・駅に停車するたびに、
「別に必要じゃないけど席空いてるから座ってる」
というだけの人は一度立って、周りに必要としている人がいないか確認する
・乗車中のアナウンスに
「優先席は●●にあります。必要な方に譲ってください」
を加える。
(優先席の周りで携帯を使うのを注意するよりも、そっちの方がよほど重要)
弱者に優しい社会を実現したいものです。