dappo herbs

って既に英語化してる!?

いやいやさすがにそこまで市民権は得ていないらしく、パラフレーズされているのは

quasi-leagal narcotic

など。

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quasi-

a combining form meaning “resembling,” “having some, but not all of the features of,” used in the formation of compound words: quasi-definition; quasi-monopoly; quasi-official; quasi-scientific.

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しかし、この手の違法薬物は簡単に組成を変えられるので、法律で規制してもいたちごっこ。

発想の転換が必要ではなかろうか。

「同じような効果をもたらす薬物を、その効果を得る目的で服用した場合」有罪とすることにすれば?
もちろん立証が難しいから不起訴になることも多いだろうけど、「規制されていないから」と手を出す輩は減る。

それと、周囲にそういう人がいないからまったく不思議でならないんだけど、そういう薬物が自分の人生に何かプラスになるんだろうか?
百歩譲って、クリエイティブな仕事をしてるならまだ言い分にも耳を傾けたくもなるけど、定職にもつかずふらふらしている人が多いイメージ。
そういう人が増えると社会は不安定になると思う。

日本は職人を大切にすべきだと思うのね。
ドイツのように、中学卒業の時点で、高等教育を受けてグローバルビジネスの世界にこぎ出すか、手に職をつけて地域社会に根ざして生きていくかを選ばせることで、ちゃんと自分の人生について考えさせることが必要だと思う。

高校、ましてや大学までふらふらさせて、自分探しと言えば聞こえはいいけど、結局何も身につかないままヘンな遊び癖だけついてフリーター。刺激が欲しくて脱法ハーブ。偏見かもしれないけど、どうしてもそういうルートを想像しちゃう。

いや、別にパワーエリートが気晴らしに大麻やるのはオッケーと言っているわけではないですが、彼らはハイになっても自分で運転しない程度の判断力は持ってる、もしくは環境を整えて楽しむから誰にも迷惑かけてないような気もするのよね・・・

学校の先生も知識がないし、ティーンが好奇心で手を出すのが怖い、ということであれば、啓蒙を兼ねて体験させちゃえばいいんじゃないかしら。麻薬中毒患者の恐ろしい末路をこれでもかと映像で見せて、体験者にも来てもらって、「薬はまともな人生を歩もうと思ったら割に合わない」ということを刻み込んだ上で、体験させれば、「この程度の刺激のために人生棒に振るなんてバカだ」ってことがわかるんじゃないかしら。

そんなに長生きするつもりもないけど、池袋はたまに行く街なので、せめて歩道を歩いていて轢かれるような事件は起こらない程度に治安が保たれていることを望みます。(やりきれないのは、この犯人、心神喪失で無罪だろうなってことなんですよね・・・)