ブログネタ：学生の時の友人と会ってる？
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小中高大、ひっくるめて全然会ってないです。
学生時代の友人って結婚式でほぼ必須の属性だけど、
自分は（結婚自体しないかもしれないけど）誰も呼べないかも。
医学部中退って結構なスティグマ。
その頃も女子の友達はほとんどいなくて、男子とばっかりつるんでた。
今思うとすごいブルーオーシャン。
医師と結婚したいなら医学部行くのが一番確実だと思うｗ
3年くらい前かな。
同期の男の子から2回くらい電話来て、会おうみたいな話だったけど、
何かでタイミングが悪くて会わなかったらそのままになっちゃった。
あれは
・マリッジブルーで、最後にもう一度昔よく遊んだ同期女に会ってみる気になった。
・死ぬ前に昔仲良かった同期女と話してみたかった。
どっちだったのかな。今でもわからない。
知りたいような、知りたくないような。
医学部の同期の男、仲が良くて二人で遊ぶのも何人かいたけど、
今でも懐かしいと思い出すのは3人。
一人はいつも不器用に声をかけてくれて、心配してくれた、
遠い国の貧しい開業医の息子。
たぶんもう実家に帰っていて都内にはいないから、一生会うことはないと思う。
一人はいつも適当に楽に生きることだけ考えていたちょっとおバカな、
これまた遠い国の過疎地の開業医の息子。
こっちはたぶん田舎が嫌とかいって都内で美容外科でもやってそう。
何年か前に電話したのが最後だな・・・
あまりにもむちゃくちゃなので、一緒にいてすごく楽しかった。
こいつの子供なら産みたいと思ったこともある。
でも実際結婚したらとんでもなかっただろうなｗ
そして最後の一人が、電話してきた彼。
今まで生きてきて出会った中で、一番フィーリングが合った・・・ような気がする。
すごく卑屈で、自虐的で、一緒にいて別に楽しいわけじゃないんだけど、
頼りがいはあったし、（この辺が自分には似合いなのか・・・）と思わせる何かがあった。
別にちゃんと付き合っていたわけじゃないけど、
何かで出かける約束をしていたとき、
約束の時間になって、部屋のベッドから「まだベッドなんだけどー」って電話したら
相手も同じ状況だったというγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
忘れられないエピソード。どんだけ似たもの同士なのかと。
でも今思うと、彼は待ち合わせ場所にいて、話を合わせてくれただけかもしれない。
あまりにもそれが印象的過ぎて、結局時間をあらためて出かけたのか、そのまま流れたのか思い出せないｗ
あとはなんか妙に心配してくれる責任感の強い男子とか、
なんか妙に達観してる冷めた男子とか、
ちゃんと付き合ってた（けど自然消滅したｗ）男子とか、
ストーカーみたいに好きで好きでたまらなかった男子（思い出すだけで恥ずかしい）とか、
いろいろいるけど、やっぱり忘れられないのはその3人かな。
みんな立派なお医者さんになってるかしら？