母乳「アレルギー」 | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

メンテナンス長かった…


朝アップしたくてもできないのは、時間が変になるので、


せめて8時にはメンテナンス終了していてほしかったんですが…。



チビちゃんは昨日もいたって元気。


昨日は夕方お天気が悪かったので、車で迎えに行ったら、


外を歩けなかったので大抵抗にあい、のけぞってなかなかシートに乗らず。(;^_^A


なんとかごまかして乗せたものの、車の中はずーっとぐずぐず。



さらに、家についてからもお散歩させてもらえなかったら、


ま~そっくり返る…イナバウワー全開で、荒川静香も吃驚なくらい反り返って、


なかなか家に入らず、担ぎ込んで部屋に寝転がして、泣くことまあ5分くらい。


一応機嫌を直して遊び始めましたけど、結構ふてくさってました。(苦笑)



ご飯は、ハムチーズ焼きサンドにしたら、やっぱり最初チーズなのか形なのか嫌がって、


でもばらして口に運んだら、おいしいおいしいのポーズ。


やはり味は嫌じゃないんですね。それは確信。…飽きたのかなあ…。


まあ、食べないわけでもないので、様子を見ながらあげてみようと思います。



で、書きたかったのはそれだけではなくて、国連のアホな話。


ここからは毒吐き注意報です。



国連が母乳を推進するために、人工乳に歯止めをかけようとしているとか…。


それって、母乳をあげたくてもあげられない母親のこと、考えてないよね?って話です。


どうして変なところに偏るんですかね、考え方が。


しかも、ほかにやるべきこと、いーーーっぱいあると思うんですが。



母乳推進は、出ない母親にとっては恐ろしいストレスになりますし、


下手をしたらノイローゼになってしまって逆効果だと思います。


母乳がいいことはみんなわかっているんです。でも出ないものは出ないんです。


あげたくてもあげられないのはそれだけでもストレス。



なのにそれを、今以上に人工乳はだめ~とか言われたら、救いがない。


人工乳、特に日本のものは安全ですし優秀なんだなと、使ってみてわかります。


うちのチビちゃんなんか、本当にそれですごく助かりましたし、


今だっていたって健康。元気いっぱいです。



発育や知能の云々は、母乳よりほかの要素の方が絶対に大きいと思います。


完全ミルクで育った優秀な人だっていっぱいいますよ。


何でもかんでも母乳のせいにされると、お母さんはかわいそう。


そういうこと、全然考慮のない国連の発信、最悪だなと思いました。



ちゃんと母親のケアも考えて、母乳が出ない母親のノイローゼにならないよう、


もっと配慮のあることをしてほしいです。


母乳が出る人には推進してもいいですけど、一方的に人工乳を抑制っていうのは…。



私自身ものすごく母乳ストレスになったので、出ない人の精神的負担はわかります。


うちは旦那さんとか旦那さんのおかあさんとか父とか、ちゃんとわかってくれて、


ミルクでも大丈夫だからミルクにすればいいと一生懸命にしてくれたので、


それで大分救われましたけど、今でも時々残念だったなと思うことはあります。



母乳推進の病院の話とか、助産師さんの話とか、


あまりに敏感になりすぎてもはや母乳という言葉に「アレルギー」。


気にするなって言ったって、気になるんですよね。



赤ちゃんのケアももちろん何より大事ですけど、お母さんのケアも忘れずに、


何でもかんでも偏ったことをしないようにしてほしいと思います。


というか、そういうふうにするのが国連ってところじゃないの!?と突っ込みたい…。



最近の国連、どーにもおかしなことしかしていないような気がするのは、


気のせいだろうか…。