食欲旺盛週間?&4F | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

カテゴリ、フィギュアスケートですけど、


チビちゃんがこのところ食欲旺盛な話も…。


先週までお腹の調子がいまいちで、沢山は食べられなかった反動なのか、


今週は本当にビュッフェもそうですけど、よく食べます。



今までは夕ご飯のご飯も、残す率が高かったんですが、


ここ数日全部食べきっています。食欲旺盛。


昨日はさらに、デザートは?と催促ぱちぱちまで…。(苦笑)


みかんのゼリーを少し食べて、ご機嫌でした。



今週末はシェフミッキーでのお食事もあるので、


この旺盛な食欲でモリモリ食べて、泣かないでミッキーと写真に入ってほしいです。


お腹が満たされていたら、泣かないでくれるかな~…。(;^_^A



さて、いまさらですが宇野選手が4Fを跳んで認定されました~!パチパチパチ


4Fって、最初に公式に挑戦したのは高橋大輔選手だったんじゃないかと・・・。


世界選手権で優勝した時、たしか4Fに挑戦していたと思います。


結果は成功はしませんでしたけど、プロトコルには4Fって書いてあったと思います。



それから宇野選手が成功させるまで、公式で飛べた人はいなかったんですね。


羽生選手がおそらく来シーズンは4Loを完璧にものにしてプログラムに入れるでしょうから、


さらにさらにハイレベルな戦いになってきますね、男子は。本当に楽しみです!


…女子も新しいプログラムにどんどん挑戦してほしい…。



それにしてもこの男子の4回転への流れ、バンクーバーを考えたら、


よくぞこのレベルへ到達してくれた…と思います。


あのころは4回転がいるかいらないか、なんて論争もあったくらいですから。



そして、あのバンクーバーのとき、4回転を跳ばなければ恐らく優勝できた高橋選手、


それを当たり前のようにプログラムに4回転を入れて演じてくれた、


さらに世界選手権では、それで優勝もした。


あの流れがあったからこそ、今の4回転必要不可欠な流れがあるのではと思います。



プルシェンコ選手は素晴らしい4回転ジャンパーですけれど、


彼だけではこうはならなかったんじゃないかと思います。


その次へつないで、きちんとプログラムで生きた4回転を跳び続けるという姿勢、


それが今の羽生選手やフェルナンデス選手、宇野選手へつながっていると思います。



それにしても、プログラムを完璧に美しく演じ切る羽生選手、


とても面白くドラマチックに見せるフェルナンデス選手、


美しいスケーティングで滑りきるチャン選手、皆素晴らしい選手ですけれど、


本当に引き込まれる印象に残る演技は、やはり高橋選手でした。



特にバンクーバーのSP、FS,タンゴやマンボ、それにヒップホップ、


あんなに氷上で踊ってくれたスケーターはいないと思います。


一番高橋選手の「表現」という部分に近いのは、宇野選手のような気がします。


その宇野選手が4Fを成功させた、というのは、不思議な縁も感じます。



本当に今男子シングルは面白い。


そして日本は羽生選手を筆頭にレベルが高い!


宇野選手の4Fの成功は、またさらなるレベルアップにつながりそうですね。


来シーズン、日本の男子選手たちのさらなる進化が楽しみです。