まだ見ていないんですけど、「かぐや姫の物語」がアカデミー賞候補になったそうです。
昨年の宮崎駿監督に続き、凄いですね、ジブリの大家は。
実は高畑監督の作品はちょっと苦手…。あんまり好きな作品が無いんです。(;^_^A
作品は佳作なんだろうなと思うんですが、個人的にはあまり琴線に触れなくて…。
「かぐや姫」も映像技術表現としては凄いなと思いますが、
じゃあ見たいかと言われると、そんなに見たい!って思わなかったんですね。
なんとなく話をざっくりとは知りましたけど、やはり言いたいことがちょっとわからず。
なので、アカデミー賞候補にもなりましたけど、見るかどうかはわかりません。
でも、ああいう手で地道に描き出す世界というのが、世界でも評価されたのは素晴らしいなと、
やはり手作業というのは独特の味があるものだな、と思います。
話が優れているというのとは、また別の部分もありますしね、アニメーションの場合。
正直なところ、多分受賞は難しいかな…と思います。
ベイマックスやヒック等、ちょっと対抗作品が強いですから…。
でもジブリが誇る日本の二大アニメーション映画監督の一人が、
また新たに評価されたということは、喜ばしいことだなと思います。