円安が進み過ぎて、どう考えても先行き不安な感じがします。
絶対このままじゃ不味いです。
アベノミクスを続けたい、大企業や一部のお金持ちさんたちは、
甘いこと言っていますが、現実問題庶民にとってはなにもいいことありません。
それに、いくら円安と言っても120円は想定外なんじゃないでしょうか。
歯止めが効かなくなっているとしか思えません。
内需拡大?絶対無理でしょ、このままじゃ。デフレ脱却?やりすぎですから。
物価が上がって、お給料も上がるならいいんですよ。
今、反対方向へ向かっていますもん。物価は上がる、給料は上がらない…。
これで国内の景気が回復?到底するとは思えないんですが…。
お金持ち優遇措置って、何処まで続ける気なんでしょう。
選挙にあまり沢山の庶民や無党派層には行って欲しくないから、
こんな年の瀬の忙しい中途半端な時期に、わけのわからない解散をしているんですよね…。
やることが本当にせこいというか、なんというか。
ただ、円安は本当に不味いところまで来ているんじゃないかと思います。
国債も格付け下がりましたし、庶民の生活はきつくなる一方です。
何事もね、適度にバランスをとることが大事なんですから、過ぎたるは及ばざるがごとしです。
過ぎたる円安は、一体何をどうするのか…。
ともかく日本が倒れてしまう前に、アベノミクスを止めないとヤバい気がします…。