STAP細胞だけじゃないですね、他にも色々問題が出てくる出てくる…。
これ、専門研究機関としていいんでしょうか。
私は理系でもないし、よくわからないし、詳しいことはわかりませんけど、
それでもこれだけ次々に問題が出てくるのはいかがなものかと思います。
勿論小保方さんのことも問題があったと思いますし、
本人にも、周りにも、ひとしく責任はあったと思っています。
ただ、STAPの問題だけで片付けるには、あまりに次から次へ出てきますし、
お粗末すぎると思うんですよね。対応も、世間に対する説明も。
仮にも公共の研究機関なわけですから、
もっと組織をきちんと運営していかないと、今後維持して行くのは難しいと思います。
ノーベル賞をとった科学者は、科学の分野では素晴らしい方なのかもしれませんが、
だから経営者・運営者として優れているとは言えません。
それはまた別の能力になるんですから。
お飾りにしても、トップの運営能力が余りにお粗末な理研、
もっと根本的な解決と、素人にもわかる説明をする必要があるのではないかと、
よくわからない外野は思っておりますよ。