機械はわかりませんね | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

たまたまカラオケ対戦の番組を見ていたんですけど、


機械の採点ってわかりませんね。


どっからどう聞いてもこれは素人の歌だな~とか、


音程も微妙だなと思っても、機会に合った周波数の声だと高得点。


逆に上手いなあと思っても、周波数が合わないと拾ってもらえない。



基本的に高音の方が機械は拾いやすいんですよね、


あと、子供の声の方が大人よりは有利だと思います。


だから女性と男性、高音と低音で対戦すると、


圧倒的に高音の方が有利になるっていうのは機械ならではのこと…。



でも実際聞きたいな~と思う歌って、


機械の採点が高いものと同じではないですよね。


機械に沿っているから、面白くないっていうのもありますし。



音程があっているというのは大前提ですけど、


どうもカラオケの機械は音程は若干甘い気がします。


えぇ?!これ合ってないでしょう!っていうのでも、


一応合っているとみなされているところもあったり。



機械の採点って本当にわかりませんね。


やっぱり本当に聞きたい演奏は、機械でははかれないんだなと、


妙に納得してしまった番組でした。