たまたまカラオケ対戦の番組を見ていたんですけど、
機械の採点ってわかりませんね。
どっからどう聞いてもこれは素人の歌だな~とか、
音程も微妙だなと思っても、機会に合った周波数の声だと高得点。
逆に上手いなあと思っても、周波数が合わないと拾ってもらえない。
基本的に高音の方が機械は拾いやすいんですよね、
あと、子供の声の方が大人よりは有利だと思います。
だから女性と男性、高音と低音で対戦すると、
圧倒的に高音の方が有利になるっていうのは機械ならではのこと…。
でも実際聞きたいな~と思う歌って、
機械の採点が高いものと同じではないですよね。
機械に沿っているから、面白くないっていうのもありますし。
音程があっているというのは大前提ですけど、
どうもカラオケの機械は音程は若干甘い気がします。
えぇ?!これ合ってないでしょう!っていうのでも、
一応合っているとみなされているところもあったり。
機械の採点って本当にわかりませんね。
やっぱり本当に聞きたい演奏は、機械でははかれないんだなと、
妙に納得してしまった番組でした。