花子とアンは、ツボがいっぱい | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

新しい朝の連ドラ、まだ吉高由里子さんになっていませんが、


子役の子が結構頑張っていて、健気で可愛いです。


大変で可哀そうなところも沢山あるんですけど、なんか見ております。



そして、このドラマ。


赤毛のアンが好きな人には、結構ツボがいっぱい。


アンがギルバートを石版で叩く有名な場面が、花子と幼馴染の男の子で再現されたり、


隣のリンドおばさんのようなおせっかいおばさんがいたり、


花子が本が好きだけどなかなか読めなかったり、想像力が豊かだったり。



ちなみに、名前のこだわりもアンと一緒。


アンはAnnじゃなく、Anneのアンだと自分でずーっと主張し続けるんですけど、


花子も「はな」ではなく後ろに子をつけて花子と呼んでと主張します。



細かいところが赤毛のアンと被っているんですけど、


全く一緒ではなくて、うまく被らせている感じがして面白いです。



赤毛のアンをよく読んだ人には、そういうところを探して比べてみるのも、


面白いんじゃないかなと思います。



視聴率で「あまちゃん」を抜く大ヒットになった「ごちそうさん」とは、


テイストは全然違いますけど、なかなかこれはこれで(今のところ)面白いので、


この先を楽しみにしたいと思います。