誰も責めませんよ | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
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ほとんど自己満足なような…

WBC、日本の挑戦が終わったわけですが、明日の報道が心配だったり・・・。


多分ね、マスコミは色々叩くと思うんです…そういうもんなので。


でも、選手は皆さん頑張ったと思いますし、


そりゃ結果が出ている選手と出なかった選手と色々いますが、頑張ったことに変わりはないんです。



見ている方はね、チャンスで打てなかったりするとイライラしちゃったりしますが、(;^_^A


今回のプエルトリコ戦、ベンチで涙していた内川選手を責める人はいないと思います。


だって、井端選手と内川選手に、幾度救われたことか…。



日本の二次予選突破の快進撃は、絶体絶命の中、鳥谷選手の走塁から始まったと思います。


そして今回の終幕は、ベンチ指示の曖昧なサインによる走塁失敗で終わりました。


なんか象徴的だなって、ちょっと思いました。不思議なものですね・・・。



ああすればよかった、こうすればよかった、はありません。


ベンチサイドには勿論、次回大会(あるのかな・・・??)へ向けて、検討すべきことが沢山あります。


でも、精一杯頑張った選手たちには、大きな拍手を送りたいと思います。


前回決勝トーナメントへ進んだチームの中で、今回も進んだのは日本だけなんです。



選手の皆さん、どうか胸を張って、帰ってきてくださいね。


お疲れ様でした!