謎・なぞ・ナゾ | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

えーーー・・・


大変毒吐いております。


そういう記事は勘弁、という方はどうぞスルーでお願いします。



さて、女子シングル。


まあ、もしキム選手が1位ならこうなるだろうな、というシナリオ通りになってしまいました。


採点表、はっきり言って異常です。


普通PCSで10点満点なんてそうそう出ません。最近の採点システムなら尚更。


でも、10点付けてるジャッジが3人くらいいるんですよね。


そしてGOE、盛りましたね~・・・。


大体、基礎点の半分ほどのGOEってなんなんでしょうか?


どうもバンクーバーの悪夢の再来という感じがします。


そりゃあ、そんな採点になるってわかっていたら、気が楽なんですから演技できるに決まってます。


可哀想なのは、そのほかの選手。


浅田選手だけじゃないです。他の選手たちだって、なんなんだ!?って思いますよ。


同じようにジャンプを跳んで、同じように飛距離や高さがあっても、


自分には0.5点くらいしかつかない加点が、キム選手には3点くらいつくんですから。


あの採点表は見た瞬間絶句します、あまりのことに。


百歩譲ってジャンプは上手く行ったとしても、スピンとステップの加点はあり得ません。


あれで加点があんなについたら、努力して難しいステップしている選手が可哀想。


そして、4回転をクリアに滑った男子のジュベール選手よりも


キム選手のフリーの方が点数高いんです…。


誰かプロの方に、逐一全て解説をして頂かないと、もはや理解不能です。。。



今回、浅田選手は大変難度の高いプログラムに果敢に挑戦しました。


価値あるメダルだったと思います。


ソチでは確率と精度を上げること、それに尽きるんじゃないかなと思います。


浅田選手の3-3がクリアに決まるようになったら、それで本当の意味でパーフェクトです。



村上選手も、今回の大会は順位をさほど落とさず、いい演技で3枠獲得、


素晴らしかったです!


日本選手の戦いを本当に心から称えたいと思います。



…いくらね、最後の世界選手権だから、どうしても勝たせたいからってやり方が異常。


そしてその陰に隠れてしまいましたが、コストナー選手のPCSもかなり上がっています。


まあ来年の世界選手権に「例のあの人」は出ないそうなので、(おそらく浅田選手は出るでしょう)、


そこではクリーンな本当のフィギュアの大会ができると、楽しみにしております。